“Friends Day” 開催のお知らせ 

Friends Day 2022“Friends Day” 開催のお知らせ 

 

WFCでは、今回初めて“Friends Day”を開催いたします。

このイベントは、WFCのモットーである「一期一会が平和を築く」を皆様と共に、作り上げるイベントであり、また普段ボランティアをしてくださっている皆様、WFCにお心を寄せてくださっている皆様に感謝をお伝えするイベントでもあります。

開催日時等は下記の通りです。詳細につきましては、Friends Dayのチラシをご覧くださいませ。

ワールド・フレンドシップ・センターをまだご存じない方も大歓迎です。ぜひ皆さまお誘い合わせのうえ会場にお越しいただき、私たちの平和活動や歴史を知っていただけたら幸いです。

皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げます。

チラシをダウンロード>

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開催日時:2022年(令和4年)7月2日㈯ 14:00~16:00

会場:広島市留学生会館 2階ホール(広島市南区西荒神町1-1)

参加費:無料

参加申し込み:不要

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NPO法人
ワールド・フレンドシップ・センター
WFCフレンズデー特別委員会 

WFC平和公園ガイド学習プログラム開催

2022平和公園ガイド学習チラシ広島も梅雨入りし、少しずつ蒸し暑さを感じる日も多くなっていますが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

この度WFCでは“平和公園ガイド学習プログラム in English“を開催いたします。これから英語でガイドに挑戦したい!と思われる熱意のある方のご参加を、心よりお待ちいたしております。

チラシをダウンロードする>>

 

【内容】
広島平和記念公園内の約20か所の碑を、英語でガイドが出来るように、一緒に学習します。2022年7月から全8回の予定です。発音については、WFC 館長(ネイティブ)の指導を受けます。【日本語での詳細解説付き】

各回500円(資料代を含む)

 

【場所】
平和文化センター研修室2
(ただし、7月2日のみ留学生会館にて)

 

【スケジュール】
毎月/第1土曜日13:30~15:00(ただし、7月2日のみ10:30~12:00)
第3土曜日10:30~12:00 (8月は第3土曜日のみ)

① 7/2 ㈯ 10:30~12:00
    背景(廣島の歴史、被爆の実相)と数か所の碑について座学
② 7/16 ㈯ 10:30~12:00
③ 8/20 ㈯ 10:30~12:00 
④ 9/3 ㈯ 13:30~15:00
⑤ 9/17 ㈯ 10:30~12:00
⑥ 10/1 ㈯ 13:30~15:00
⑦ 10/15 ㈯ 10:30~12:00
⑧ 11/5 ㈯ 13:30~15:00

 

②~⑧ OST:On the Site Training(現地でのガイド訓練)と次回の資料説明
※尚、諸事情により、日程の変更がある場合がございます。ご了承下さい。

 

【お申し込み】
メール・お電話にて受付いたします。

申し込みの際に、お名前・メールアドレス・電話番号をお知らせください。

電話番号:082-503-3191
メールアドレス:office@wfchiroshima.org

 

WFCピースガイド学習委員会

ロジャー&キャシー・エドマーク
館長交代のお知らせ

館長交代2022_ロジャーキャシーエドマーク広島は桜が満開を迎えました。
いつもWFCにお心を寄せて頂きありがとうございます。

 

3月に入り日本への入国制限が解かれたのと期を同じくして、次期館長、マシューとマラカイへのビザが発行されました。

 

本来ならば、去年の夏に館長交代を予定しておりましたので、約7ヶ月遅れではありますが、3月末にマシューとマラカイが来日しました。

 

館長ロジャーとキャシーはコロナ禍での2年間の任期を過ぎても尚、可能な限りは…と、WFCのために7ヶ月間も長く館長として務めてくださいました。感謝してもし尽くせません。

 

お二人の帰りを待ち続けて下さったシアトルのご家族にも心から感謝申し上げます。

 

ロジャーとキャシーは、マシューとマラカイへの引き継ぎを終え、4月1日に無事広島を離れ、シアトルの家族のもとへ帰りました。

 

2年7ヶ月という時間は、館長にとっても、また共に過ごしていただいた皆様にとっても、楽しくかけがえのない時間であったと思います。

 

皆さまから頂きましたご厚意に深く御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

ロジャーとキャシー出発当日の様子はWFC公式Facebookでご覧ください。

 

旅立ちの日は、素晴らしい天気に恵まれ、美しい日本の春🌸の風景もまた、ロジャーとキャシーを見送ってくれました。

広島修道大学の“Hiroshima Tour Guide Program”へ参加

2022.03.10_Shudo University広島修道大学主催の2021度 “Hiroshima Tour Guide Program”にワールド・フレンドシップ・センター(WFC) からガイドとして参加しました。このプログラムは、広島修道大学の学生の皆様が平和公園内のモニュメントを学ぶことを通じて、外国からの観光客にガイドができ、また自ら“ヒロシマ”を語ることができるスキルを身につけることを目的としています。

 

ツァーガイドは、晴天下の3月10日、11日の両日に実施され、当センターから清水美喜子、三村庸子、池田美穂、高橋勝己の四名が英語によるガイドとして参加しました。学生3名、先生1名からなる4グループに分かれて、ガイドの経験談やQ&Aタイムを含め約2時間の行程でツァーが実施されました。

 

学生の皆さんは熱心にメモをとられ、質問も多数あり、当方も学ぶことが多くありました。若い学生の皆さんと楽しく且つ有意義な時間を過ごさせていただきました。感謝です。

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に対する
ワールド・フレンドシップ・センターの声明



ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に対するワールド・フレンドシップ・センターの声明

 

 

私たちは、ロシア軍がウクライナの人々への攻撃を止め、直ちにウクライナから撤退するよう強く求めます。

 

2022年2月24日、世界が注視する中、ロシア軍が国際法に違反し、ウクライナに軍事侵攻しました。これにより、何百万人ものウクライナ人が国を追われ、ウクライナの住宅街への無差別爆撃によって多くの市民が命を落としました。 また、ロシアが原子力発電所を攻撃した無謀さは、言語を絶するものです。私たちは、この覇権主義的な軍事侵攻を強く非難します。

 

さらに、ロシアのプーチン大統領は、核抑止力部隊を厳戒態勢に移行するように命じ、世界中の人々の未来を脅かす破滅的な戦争へと近づけています。

 

広島の上空で炸裂した原爆を体験した被爆者は、核兵器がもたらす惨状を知っています。 彼らが世界へ訴え続けてきたメッセージは明確です。 約77年前にここ広島で、そして3日後に長崎で起こったことを、二度と起こしてはならないのです。

 

私たちは、核兵器が安全や平和をもたらさないことを知っています。核兵器の脅威が地球上からなくなる日まで、世界中の人々と共に、核兵器廃絶のために協力し訴え続けます。

 

私たちの思いはウクライナの人々と共にあり、この紛争に終止符を打つために声を上げているすべての人々と共に行動します。

 

2022年3月10日
NPO法人ワールド・フレンドシップ・センター
オレゴン州マクミンビル WFCアメリカ委員会
オハイオ州ウィルミントン ピースリソースセンター

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World Friendship Center’s statement against Russia’s invasion of Ukraine

 

 

We urge the Russian troops to stop their attacks on the Ukrainian people and withdraw from Ukraine immediately.

 

On February 24th, 2022, as the world looked on, Russian forces illegally invaded Ukraine.  The war has forced millions of Ukrainians to leave the country and the indiscriminate bombing of residential areas in Ukraine has killed many civilians.  The recklessness at which Russia attacked a nuclear power plant was unfathomable. We strongly condemn this hegemonic military invasion.

 

And even worse, Russian President Vladimir Putin by putting his nuclear weapons arsenal on high alert, is moving the world even closer to a cataclysmic war that could threaten the future of our civilization.

 

Hibakusha, who experienced the A-bomb that exploded over Hiroshima, know the devastation wrought by a nuclear bomb.  Their message to the world is clear.  What happened here in Hiroshima almost 77 years ago, and three days later in Nagasaki, must never happen again.

 

We know that nuclear arsenals do not bring about security nor peace. Until the day the threat of nuclear weapons is eliminated from the earth, we will continue to cooperate and appeal for the abolition of nuclear weapons together with people around the world.

 

Our thoughts are with the Ukrainian people, and we join with all those that are speaking out, to put an end to this conflict. 

 

March 10, 2022
NPO World Friendship Center 

Concurred with by:
American Committee of World Friendship Center, McMinnville, Oregon
Peace Resource Center of Wilmington College, Wilmington Ohio

WFC支援のための
平和コンサート

peace concert in support of WFC2021年10月に米国オレゴン州のマクミンビル・バプティスト教会で ワールド・フレンドシップ・センターを支援するための平和コンサートが開かれました。

 

Brethren Voices (ブラザレン・ボイシズ)”のエド・グロフが、コンサートの映像に、2019年11月にWFCを訪れたブレント・カールソンが撮影した映像を組み合わせ、プログラムを製作しました。コンサートでは、マイク・スターンとビル・ジョリフの二人のミュージシャンが演奏。

 

WFCにとって、マイク・スターンは過去広島でコンサートを一緒に催したこともあ理、とても馴染みがあります。ビル・ジョリフは、クエーカー教徒によって設立されたオレゴン州ジョージ・フォックス大学の英語教授です。マイクとビルの二人の音楽は、 平和・正義・信仰をテーマにしており、世界で不当な行為が行われているときには共に行動しようと訴えます。

 

私達夫婦はマイク、ブレント、エドとは親しく、かつてビルにも会ったことがあります。このようにコンサートの様子を映像にまとめてくれ、本当に素晴らしいプレゼントをもらいました。また、このようなコンサートを催して、WFCを応援してくださっているマクミンビル・バプティスト教会にも、心より感謝します。このようなイベントを行うには、多くの方のご支援があったこととよく存じていますが、この場を借りて、教会牧師のエリカ・マークスベリーと教会メンバーであるラリーとジョアン・シムズにお礼を申し上げます。エリカと、ラリー&ジョアンご夫妻はWFCの支援団体、WFCアメリカ委員会の理事であり、ご夫妻は2011年から2013年までWFCのボランティア館長も務められました。 

 

このコロナ禍の大変な2年間に、長年にわたるWFCの多くの友人が、溢れ出るようなサポートをWFCにくださいました。我々のモットー“一期一会が平和を築く” や、ワールド・フレンドシップ・センターという名が表わすように、WFCの目指す世界に平和を広めるには、 友達と友情が最も大切な存在です。

 

では、”Brethren Voices (ブレズレン・ボイシズ)”のエド・グロフ制作のコンサート映像をどうぞ。

2月号の“Brethren Voices”で、WFC支援のため10月に行われたマイク・スターンとビル・ジョリフによるコンサートを取り上げています。以下、You-tube からご覧ください。WWW.Youtube.com/Brethrenvoices 

ロジャー&キャシー・エドマーク
ボランティア館長(2019-2022)
ワールド・フレンドシップ・センター

WFC小冊子を中国新聞記事で紹介してくださいました

中国新聞(2022年1月12日)2022年1月12日 

あけましておめでとうございます。

皆様には日頃より、NPO法人ワールド・フレンドシップ・センターにご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。今年もよろしくお願いいたします。

 

新年を迎えて早々に、広島はコロナの急拡大のため、まん延防止等重点措置期間に入りました。

余りにも秋から年末にかけて、穏やかに過ごしていただけに、残念な思いです。

 

しかし、そんな重い気持ちを一掃する嬉しいお知らせが舞い込みました。

今朝の(2022年1月12日)の中国新聞に“WFCが小冊子を作成 レイノルズさんの思い刻む”という記事が掲載されました。ワールド・フレンドシップ・センターをこのような形で取り上げて頂くのは、本当にありがたく感じております。

 

被爆者の痛みに寄り添い、被爆者と共に早い段階から“核兵器廃絶”を海外へ訴え続けたアメリカ人女性バーバラ・レイノルズ。しかし残念ながら、被爆から77年目の広島では彼女を知る人を探すのが難しいのが現状です。

 

被爆者の心に寄り添い続けたバーバラはこう言い残しています。

「私もまた被爆者です」

アメリカ人であるバーバラ・レイノルズが被爆地ヒロシマで、この境地に達する思いはどんなものだったのか、原爆も戦後の復興も知らない私たち世代は今も考え続けています。

 

WFC小冊子日英新聞に載っている小冊子は、“バーバラ・レイノルズの思い”を、そして彼女が広島の地に設立した“ワールド・フレンドシップ・センター”を一人でも多くの方に知って頂きたいと思い、WFC未来委員会が制作したものです。修学旅行で広島を訪れる子どもたちにもわかるように制作いたしました。日本語版、英語版がございます。

無料でお配りしているものですので、いつでもWFCまでお問合せ下さい。よろしくお願いします。

 

オンライン被爆証言
島根大学外国語教育センター

12月17日に、国立大学法人島根大学外国語教育センターのグローバル理解コースを受講されている学生の皆さんに、オンライン被爆証言(英語通訳付き)を行いました。

日本、台湾、コスタリカ、米国から45名以上の学生さんと先生方が参加してくださいました。

初めにWFCから“広島の歴史”について簡単にお話をさせてもらい、その後、皆さまに被爆証言を聞いていただきました。

証言してくださったのは、3歳の時に被爆された西田吾郎(にしだごろう)さんです。

質疑応答の時間では、学生の皆さんの視点ならではの質問もあり、気づきや学びをもらいました。

2021.12.17_オンライン被爆証言島根大学 2021.12.17_オンライン被爆証言島根大学

 

私達WFCにとりましても、被爆証言を世界の皆様にお伝えすることは、大切な使命の一つです。

今回、この会を企画し、呼びかけを行ってくださったカーメラ・リスキー先生、またご協力いただいた外国語教育センターの先生・スタッフの方に心より感謝申し上げます。

「国際フェスタ2021」に参加させていただきました

国際フェスタ20212021年11月20日 ㈯ 
「第22回国際フェスタ」に参加させていただきました。
 
WFCは「ヒバクシャと共に歩んだバーバラ・レイノルズ」(英語・日本語)という題目で、発表させて頂きました。
参加して下さった皆様に心から感謝申し上げます。
 
私たちがお伝えしたかった事の一つ目は、題目の通り、「ヒバクシャと共に歩んだバーバラ・レイノルズ」というアメリカ人女性がヒロシマにいたこと。
 
二つ目は彼女が作った平和団体「ワールド・フレンドシップ・センター」がヒロシマの地において現在まで存在し、彼女の思いを受け継いで活動していること。
 
三つ目は、現在まで継続してアメリカから館長さんが来日され、ボランティアとして共に活動して下さっていることでした。
 
オンラインでの発表でしたので、みなさんのお顔を見ることができませんでしたが、ヒロシマの地でヒバクシャと寄り添い続けたバーバラ・レイノルズというアメリカ人女性がいたことが皆さんに伝わっていたら嬉しいです。
 
今回の動画は後日、期間限定での公開となるそうですので、情報がわかりましたら、お伝えさせていただきます。
 
今回の発表にお力添え下さいました篠本照明様。そして、主催下さった広島平和文化センター様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
 
WFCの公式Facebookページで他の写真もご覧いただけます!
 
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On Saturday, November 20th, 2021, WFC participated in the “22nd International Festa.”
 
The title of WFC’s presentation for the event was, “Barbara Reynolds who walked alongside the Hibakusha” which was presented both in English and Japanese.
 
We would like to thank everyone who joined to hear our presentations.
 
The first thing we wished to share was about an American woman in Hiroshima named Barbara Reynolds who, as the title says, “walked alongside the hibakusha.”
 
The second was that there is a peace organization in Hiroshima called the “World Friendship Center” which Barbara founded that is still actively working based on her vision.
 
And the third was about the many Directors who have come to Japan from the U.S. over the years as volunteers to work together with us.
 
Though we could not see your faces, since the presentations were done online, it is our hope that we conveyed the story of Barbara Reynolds, the American woman who continued to walk alongside the hibakusha in Hiroshima.
 
We were told that the recording of the event will be open to the public for a limited time, so once we receive more information about it, we will let you know.
 
We would like to convey our deep gratitude to SHINOMOTO GROUP who gave us technical support and to Hiroshima Peace Culture Center for sponsoring this event.

「国際フェスタ2021」にオンライン参加します

2021国際フェスタチラシ裏ワールド・フレンドシップ・センター(WFC)は、今年の「国際フェスタ2021」(広島平和文化センター主催)に、WFCのイベントとしてオンライン配信により参加します。英語と日本語での発表です。

日時:11月20日(土)14:00 ~ 16:00 (オンライン配信)

事前申し込みが必要です。広島平和文化センターへの申し込み方法については、国際フェスタのチラシをご参照ください。

国際フェスタは、広島在住の外国人や市民に、国際交流・協力、多文化共生に対する理解を深める機会を提供することを目的として、2000年から毎年開催されています。ただし、今年の国際フェスタは、新型コロナウィルス感染拡大防止のため来場数を制限し、イベントの多くはオンライン配信形式により実施されます。

WFCが提供するイベントの内容は、広島市の特別名誉市民でもあるバーバラ・レイノルズの波乱に満ちた人生とWFCとの関わりについて、広く皆さまへアピールする内容です。ご存知のとおり、バーバラは、戦後間もないヒロシマで、ヒバクシャに寄り添い、支援し、共に歩みました。そのきっかけの一つは、ヨットでの家族世界一周航海だったのです。(さて、航海途中で何が起こったのか?)

また今回のイベントでは、現在のWFCの具体的な活動内容を紹介します。特に、WFCに興味を持っていただくために情報発信をしたいと思っております。その一環として、館長夫妻のWFCでの日常活動の様子も紹介する予定です。最後は、お時間が許す限り、皆様からのご質問に答えながら、交流したいと思っています。

私たちWFCのモットーは「一期一会が平和を作る」です。
皆様との出会いを心から楽しみにしております。皆様のご参加をお待ちしております。

WFC未来委員会

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Dear all,

Thank you for your continuous support of WFC.

World Friendship Center is going to take a part in the “International Festa 2021,” sponsored by Hiroshima Cultural Center.

The event will be held online using zoom on Saturday, November 20th from 2 p.m. to 4 p.m., in Japanese and English. Registration is required with the Hiroshima Peace Culture Center. Please see the flier for details. (available in Japanese)

Due to COVID 19, most of the events are planned to be held online this year.

The presentation by WFC is titled, “Barbara Reynolds and World Friendship Center,” in which we will talk about Barbara’s life, full of ups and downs, and how it relates to WFC.

Activities of WFC will be introduced along with the daily activities of the Directors and their experiences in Hiroshima. We wish to have some time for Q&A where we will get to interact with you.

Our motto is “To foster peace, one friend at a time.”
We look forward to meeting you online!
WFC Future Committee