12月基礎講座を開催
「森下先生とともに世界平和巡礼から学ぶーアメリカ編ー」

12月つたえる講座ー平和巡礼【English below】
 
2021年12月11日㈯
 
WFC Hiroshimaをつ・た・え・る基礎講座12月「森下先生とともに世界平和巡礼から学ぶ―アメリカ編―」を無事に開催することが出来ました。
ご参加いただいた皆様、また、後日視聴をして下さった皆様に心から感謝申し上げます。
 
講師に森下先生をお迎えし、ナビゲーターは森下先生のオーラル・ヒストリーの聞き取りをされている、服部淳子さんと小松真理子さんにお願いいたしました。
 
今回は、「Morishita Papers」のアーカイブズ作業で出てきた平和巡礼の写真をお見せしながら、森下先生にお話をして頂きました。
 
また、今回初めての試みとして、zoomのブレイクアウトルーム機能を利用し、数名でのディスカッション、感想の共有も行いました。
 
映し出される写真には、その当時のアメリカがそのまま映し出され、時代の空気感が伝わってきました。
 
1960年代にアメリカ人であるバーバラ・レイノルズが被爆者と共にアメリカを回り、原爆の悲惨さ、広島で何が起こったのかを、直接伝えるこの旅が持つ意味はどんなことだったのか・・・。
 
現在奇しくも、国連で1月のNPT再検討会議に合わせ「原爆展」が開催されています。
 
1960年の「平和巡礼の旅」も2021年の「原爆展」も思いは一つ、二度とヒロシマ・ナガサキのようなことは、未来の子ども達にあってはならない。グローバルヒバクシャをこれ以上増やしてはいけない。「核兵器廃絶」の思いなのだと思います。
 
今日参加された皆様の感想をシェアさせて頂きます。
 
 
 
【つたえる講座12月アンケート】
 
(60代)
森下先生の世界平和巡礼について、私はほとんど知識がなかったため、とても新鮮でした。戦後20年ごろ、被爆者の方々が平和への強い意志を持って世界を巡礼されたのは凄い勇気だと思います。また、その後の活動に強い影響を与えたと話されていましたね。YFCの設立、高校生のための副読本の作成、世界と人たちとの交流など素晴らしい成果を挙げられたのですね。こうした努力に報いるためには、絶対に戦争や差別、貧困等の問題に背を向けることなく、皆で取り組んでいかなくてはならないと感じました。良い機会をいただき、感謝します。
 
(60代)
森下先生、WFCの皆様、素晴らしい講座をありがとうございました。
1964年の状況が少しわかり、写真も多くシェアくださり、ありがとうございます。
アメリカの各地、ヨーロッパ、ロシアでの平和巡礼について、もっと知りたいという気持ちが膨らみました。バーバラ・レイノルズさんについても、当時のことが知りたくなり、今、余裕はありませんが、教えていただいた本を読めればと思っています。
今後も、有意義な講座を楽しみにしています。
 
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新年1回目の基礎講座は
1月22日(土)
「広島の戦後復興と新たなアイデンティティの構築」 
弓狩匡純さん (作家・ジャーナリスト) にお話頂きます。
 
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Saturday, December 11, 2021
 
We held the December Pass-On Lecture, “Learn from the World Peace Pilgrimage, U.S.A. tour, with Mr. Morishita
Thanks to everyone who participated in the lecture and to those who signed up to view the video later.
 
We invited Mr. Morishita as a guest speaker and as navigators, Ms. Junko Hattori and Ms. Mariko Komatsu who have been making a record of his oral history.
 
Mr. Morishita shared his stories with us as we viewed photos of the Peace Pilgrimage that were found in the “Morishita Papers” archival work.
 
Also, for the first time, we used the “breakout room” function on zoom, and had discussion and sharing in small groups.
 
Photographs projected on the screen showed the U.S. back in those days, giving us the feel of the atmosphere from that era.
 
What meaning did this tour hold? In the 1960’s, Barbara Reynolds, an American woman, visited places in the U.S. with hibakusha, conveying firsthand the atrocity caused by the A-bomb and what had happened in Hiroshima.
By curious coincidence, the “Atomic Bomb Exhibition” is being held at the UN in time for the NPT Review Conference in January.
 
Both the “Peace Pilgrimage” in 1960’s and the “Atomic Bomb Exhibition” in 2021, are of the same spirit; that Hiroshima and Nagasaki should never happen again to future children. We should not add to the number of Global Hibakusha. It is the determination to “Abolish Nuclear Weapons.”
 
 

WFC Hiroshimaを つ・た・え・る
基礎講座のお知らせー12月

11月基礎講座チラシー第二回世界平和巡礼皆さま、いつもお世話になっております。

12月の講座は、いつものように第4週目の土曜日ではなく、第2週目の土曜日に開催いたします。すでに1週間を切ってのお知らせになってしまったことをお許しください。

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「森下先生とともに世界平和巡礼から学ぶーアメリカ編ー」
講師は森下弘(もりしたひろむ)先生、ナビゲーターは服部淳子さんと小松真理子さんです。

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WFC(ワールド・フレンドシップ・センター)設立から、平和のために尽くしてこられた森下弘(もりしたひろむ)先生。

バーバラ・レイノルズが1964年に企画した「第二回世界平和巡礼」の一員として、旅をされたお話を中心に森下先生にお話しいただきます。アーカイブズ作業で発見された膨大な資料の中から厳選し、皆さまにお届けします。

ナビゲーターは、森下先生からオーラル・ヒストリーの聞き取りを行っている、服部淳子さんと小松真理子さんです。

皆さまのご参加お待ちしております。
どうぞお友達にも声をかけていただければと思います!

12月のチラシはこちらからダウンロードしていただけます

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日時:12月11日(土)午前10:00~12:00

形体:オンライン(参加リンクは数日前にお知らせします)

参加費:一般参加者500円 WFC会員400円 学生300円

申し込み方法:お申し込みフォーム

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【お知らせ】

  • 参考資料やオンライン参加リンクは、講座の数日前に、お申し込みいただいた方にメールでお送りいたします。
  • ご参加いただけない方には、収録をしたビデオを後日視聴していただくこ ともできますので、どうぞご利用ください (費用は同額です)。
  • 止むを得ず中止させていただく可能性もあります。ご理解の程よろしくお願いい たします。

【お支払い方法】

クレジットカード決済
https://checkout.square.site/buy/NWHD62CC7SCNHE2LQ76VGN6U

★WFCにて現金でお支払い

★銀行振り込み

広島銀行 
皆実町支店 
普通預金 No.0098421       
口座名義人  特定非営利活動法人ワールド・フレンドシップ・センター 
理事 山根美智子

ゆうちょ銀行
記号 15150
番号 24468111

他金融機関からゆうちょ銀行
店名 五一八 店番 518
預金種目 普通預金
口座番号 2446811

11月基礎講座を開催
「似島、もう一つのヒロシマ」

11月つたえる講座ー似島【English below】
 
2021年11月27日㈯
 
WFC Hiroshimaをつ・た・え・る基礎講座11月フィールドワーク「似島、もう一つのヒロシマ」を無事に開催することが出来ました。
ありがとうございました。
 
講師をして下さったのは、子どもの本作家の中澤晶子さん。
 
中澤さんの説明を受けながら、似島が時代と共に担ってきた役割を考えながら、皆さんと歩きました。
 
中澤さんがお話の端々に、色々なメッセージを託してくれたように思います。
「伝える人になってほしい。」・・・今日知ったことを伝えてほしい。誰にでも案内は出来るのです。
「行動を起こしてほしい」・・・違和感を覚えたことを、調べたり、投書したり、それが世の中を動かすこともある。
 
今日参加された皆様の感想をシェアさせて頂きます。
 
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Saturday, November 27th, 2021
 
We were able to hold the November Pass-On Lecture Fieldwork “Ninoshima-island, another facet of Hiroshima.”
Thank you to all who have joined us.
 
The lecturer was Ms. Shoko Nakazawa, Children’s Author.
 
We walked together, listening to her explanation, thinking about the role Ninoshima-island has played throughout history.
 
I felt that she left us various thoughts to ponder on, here and there as she spoke.
“I hope you will be a person who pass-on” …I hope you convey the stories you learned today. Anyone can be a guide.
“I want you to take action”…whenever you question something, learn about them, write a letter. Sometimes, that could lead to changes.
 
Below are some of the comments we have received back from the participants. (Available only in Japanese)
 
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つたえる講座11月アンケート
 
(60代)
有意義な一日となりました。似島の歴史をしっかりと知り、見方が変わりました。知識だけでなく、やはりその場にたち、見て感じて知ることの大切さを実感しました。20歳の母は女子挺身隊の一員として似島に宇品から派遣され負傷者の看護にあたりました。その母の思いを少しでも感じれたように思います。また行って続いている負の歴史を知りたいと思います。ありがとうございました。
中澤先生の本をもっと読みたいと思っています。
感謝いたします。
 
(70代)
初めて似島を訪れた。似島にも多くの被爆者が運ばれたということは何度か目にし、耳にしたが、島の歴史に触れながら歩いたのは初めてのことであった。昨夜夫と似島の話をした時「似島の検疫所の取り組みは世界的にも先駆的なものであったのに、今回のコロナ対策として活かされることはなかった。」と口惜しそうに夫が言った言葉を胸に島を歩いた。
案内してくださった中澤さんも検疫所を始め、桟橋など歴史を語る立札もなく、放置された感じの戦跡に嘆きを語っておられたが、本当に島のあちこちで同じ思いを持った。馬匹検疫所の焼却炉を見た時、アウシュビッツが頭に浮かび、雨に打たれるままの状況に、日本の広島市の行政の、戦の歴史を伝えることへの自覚的積極性のなさを改めて強く感じた。
中澤さんが「日本人は検証しないのですよ。戦争も福島も、コロナも」と言われたが、悲しいことにまったく同感である。これは日本人気質なのか、為政者に問題があるのか。少なくとも何とか変えなくてはならないと自覚した人から声を上げ、行動していくしか突破口は開かれないであろう。
あそこで提案したが今日のWFCの似島フィールドワークから、参加者の声として広島市に望むことを、WFCでまとめて要望書を送ることをしたらどうでしょうか。
似島平和資料館の宮崎さんたちボランティア活動を少しでも支えることができたらと思います。
 
(60代)
以前から一度は訪れたかった似島に、中澤晶子さんの案内でWFCの皆様とご一緒出来て大変有意義な学びをさせていただくことが出来ました。
「似島平和資料館」の宮﨑佳都夫さんにお話をお聞きできたのも大きな収穫になりました。
事前に撮影されたフィールドワークの動画も、当日戴いた資料と一緒に繰り返し拝見することが出来て、とても参考になっています。
ありがとうございました。
今後とも どうぞよろしくお願いします。
 
(70代)
今まで、似島の事について聞いてはいても、焼却炉、桟橋、弾薬庫跡など具体的に位置が分かり漠然として身についない出来事など、実際に見てお話を伺うことでより深まりました。
焼却炉を見た時、アウシュビッツのことがあたまをよぎりました。
色々ありがとうございました。
アンケートにご協力くださった皆様、ありがとうございました。
 
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12月の基礎講座は
「森下先生とともに世界平和巡礼から学ぶ ーアメリカ編ー」
講師:森下 弘 さん
ナビゲーター:服部淳子さん|小松真理子さん
 
12月11日(土)午前 10:00〜12:00
チラシができましたら、改めてお知らせいたします。

WFC Hiroshimaを つ・た・え・る
基礎講座のお知らせー11月

11月基礎講座チラシー似島、もう一つのヒロシマフィールドワーク「似島、もう一つのヒロシマ」
講師は子どもの本作家の中澤晶子さんです。

*今月の講座のチラシを添付しております。
どうぞお友達にも声をかけていただければと思います!

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 「被爆後のヒロシマからは似島がよ~く見えた」そして「たくさんの、本当にたくさんの被爆者が運ばれたのが、似島なんだ」と被爆者の方が教えてくださった。

今の広島からは、建物に隠れて見えにくい似島。それはヒロシマが復興した証なのだと思う。しかしその陰で、島の方々の思いや、大切な歴史までもが隠れてしまわないようにとも願っています。

今回、子どもの本作家の中澤晶子(なかざわしょうこ)さんに、似島をご案内いただきます。

中澤さんの説明を聞きながら、似島に出会い、似島の声に耳を傾けた時、
私たちは「もうひとつのヒロシマ」に出会えるのかもしれません。

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日時:11月27日(土)午前9:10~13:45 ※マスク着用・時間厳守

定員:先着20名 

集合・解散場所: 広島港宇品旅客ターミナル1階切符売り場周辺

参加費:一般参加者600円 WFC会員500円 学生400円
   (フィールドワーク保険100円を含みます)

申し込み方法:お申し込みフォーム

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【お知らせ】

  • 参考資料は、講座約1週間前に、お申し込みいただいた方にメールでお送り致します。
  • ご参加いただけない方には、事前収録したビデオを後日視聴していただくこともできますので、どうぞご利用ください (費用は同額です)。
  • 止むを得ず中止させていただく可能性もあります。ご理解の程よろしくお願いいたします。

    以下に該当する方はご参加をお控え願います
  • 37.5度以上の熱や咳、のどの痛みなどの症状がある方や全身倦怠感など体調がすぐれない方。
  • 新型コロナウイルス感染症陽性とされた人との濃厚接触がある方または、過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び該当在住者との濃厚接触がある方。

【お支払い方法】

クレジットカード決済はこちらをクリック
 選択項目から(フィールドワーク)を選択ください。

★WFCにて現金でお支払い

★銀行振り込み

広島銀行 
皆実町支店 
普通預金 No.0098421       
口座名義人  特定非営利活動法人ワールド・フレンドシップ・センター 
理事 山根美智子

ゆうちょ銀行
記号 15150
番号 24468111

他金融機関からゆうちょ銀行
店名 五一八 店番 518
預金種目 普通預金
口座番号 2446811

10月基礎講座を開催
「被爆樹木に会いに行く」

10月つたえる講座ー渡部久仁子さん秋晴れの中、WFC Hiroshimaをつ・た・え・る基礎講座10月フィールドワーク「被爆樹木に会いに行く」を無事に開催することが出来ました。
 
講師の渡部久仁子さん(ANT-Hiroshima理事)には、下見段階からご準備頂き、心から感謝申し上げます。
今回は、7本の被爆樹木に出会うことが出来ました。
 
被爆樹木のことを「76年前に被爆した友人」のように接する渡部さんの“被爆樹木愛”が溢れる2時間のフィールドワークとなりました。
 
ご参加くださった皆さんにも感謝申し上げます。
参加された方の感想をシェアさせて頂きます。
 
On a crisp autumn day, we were able to hold the October Pass-On Lecture Fieldwork “Go and Meet the A-bombed Trees.”
 
A heartfelt thank you to Kuniko Watanabe, a Board member of ANT-Hiroshima, for giving us the lecture and for the preparations beforehand.
 
During the fieldwork, we had the chance to “meet” seven A-bombed Trees.
The two-hour fieldwork was overflowing with Kuniko Watanabe’s love for the A-bombed Trees, where she spoke of them as if they were “friends who were exposed to the A-bomb 76 years ago.”
 
We thank everyone who participated. Below are some of the comments we have received from the participants.
(Japanese only)
 
10月つたえる講座ー集合写真
 
WFC公式Facebookで、もっとフィールドワークの写真を紹介しています。ぜひご覧ください!
For more photos from the fieldwork, please visit the official WFC Facebook page!
 
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(60代)
「被爆樹木に会いに行きましょう」とおっしゃった渡辺さんのガイドで7本の被爆樹木から様々なことを学ばせてもらいました。爆風で枝を失い、高熱に樹皮を焼かれ、放射能で成長を阻害されながらも健気に成長し続けている被爆樹木に対して自然と手を合わせたくなりました。歪んだ樹皮を撫でながらその痛みのようなものが感じられるようでした。木の生命力を損なうことなく助けるという堀口樹木医の方針で様々見えるところ、見えないところに樹木を守る手立てが施されていることも教えていただきました。声高に語らなくてもじわっと いのちを守っていくことの尊さというか 凄さというか 大切さというかそんなあたたかい気持ちがじわっとわいてくるようでした。傷つきながらも再生した植物たちは人間の愚かさを教えてくれているという渡辺さんの言葉が心に残ります。ありがとうございました。
 
(20代)
今まで個人的に被爆樹木を巡ったことがありますが、見方が分からなかったり、どこにあるか分からないものもあったりしたので、今日詳しく聞くことができて良い機会になりました。特に、A,B,Cのタイプについては知らなかったので、新しい学びになりました。渡部様の被爆樹木への愛がとても伝わり、私もこんなふうに語れるようになりたいと思いました。ありがとうございました。
 
(70代)
今週に入って急に寒くなりましたが、今日は久しぶりに皆さんにお会いでき、心豊かなフィールドワークでした。
最初に見た被爆クスノキ、根を地に広く張って、青空にそびえるように伸びている姿に力強さを感じました。そこで一句。
  秋寒や被爆楠天高く
ガイドしてくださった渡辺久仁子さんが「この子 この子」と被爆樹木を呼ぶのを聞いて「被爆樹木を愛しているのだなー」と、すぐに思いました。彼女の最後の話の中で被爆樹木と何度も対面し、語らい、癒され、共生しているという言葉に「なるほど」と頷いたことでした。
マスクの上の目元から「渡辺朋子さんの娘さんであろう」と分かりました。被爆樹木のひこばえがすくすくと成長しているように、朋子さんの平和への願い・活動は、しっかり受け継がれているのだなと心強く思いました。
赤い実をいっぱいつけて、爆心地の方に少し身を傾けて立つクロガネモチ、包帯を体に巻かれながら枝をお堀の水もに映すマルハヤナギ、真っすぐに伸びるはずが、被爆後生き方が分からなくなったように身をねじっているユーカリ、彼ら広島城内の被爆の木々たちも、しっかりその姿を心のシャッターで写しました。
帰りに菊花展で買った友禅菊の一鉢、優しく育ててみようと思います。
 
(70代)
非常にわかりやすい、楽な行程のフィールド・ワークでした。
樹木の「生命力」の素晴らしさ、見るチャンスが今だけかもしれないような樹木に巡り合えてよかったと思います。
残された寿命も限られている樹木とは、被爆者と同じなのですね。
また、それぞれの樹木が自然体で管理されているということにも感動でした。
本当に命ある樹木、触れると暖かかったです。エネルギーが伝わってきました。
素晴らしい講座、ありがとうございました。
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【11月の基礎講座のお知らせ】
 
11月27日㈯
フィールドワーク「似島、もうひとつのヒロシマを歩く」
講師に中澤晶子さん(子どもの本作家)をお迎えし開催いたします。
 
詳細が決まりましたら、お知らせいたします。
沢山のご参加お待ちしております。
 
【November Pass-On Lecture】
 
Saturday, November 27th
Fieldwork “Ninoshima, the Another Side of Hiroshima”
Shoko Nakazawa, an author of Childrens’ Literature, will be the lecturer.
 
Details of the event will be announced at a later date.
We look forward to you joining us.

WFC Hiroshimaを つ・た・え・る
基礎講座のお知らせー10月

10月基礎講座チラシー被爆樹木に会いに行くフィールドワーク「被爆樹木に会いに行く」
講師はANT-Hiroshimaスタッフの渡部久仁子さんです。

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被爆から76年目のヒロシマには、
「被爆〇〇」と名前が付くものがたくさんあります。

あの日、ヒバクシャと同じく被爆し、傷つき、長い間手当を受けることも無く、
「精一杯生きてきた」ものがあります。それは「被爆樹木」です。
現在、爆心地から半径2㎞以内に約160本残っていると言われております。

今回は講師に渡部久仁子さん(ANT-Hiroshimaスタッフ)をお迎えし、
広島城周辺の被爆樹木に会いに行きます。

講師の渡部さんの被爆樹木愛をたっぷりと感じながら、一緒に歩いて頂けたらと思います。
皆さんのご参加をお待ちしております。

今月の講座のチラシをダウンロード

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日時:10月23日(土)午前10:00~12:00

定員:先着20名

集合場所:アストラムライン城北駅前  ※マスク着用でお願いします

参加費:一般参加者600円 WFC会員500円 学生400円
    (フィールドワーク保険100円を含みます)

申し込み方法:お申し込みフォーム

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【お知らせ】

  • 参考資料は、講座1週間前に、お申し込みいただいた方にメールでお送り致します。
  • ご参加いただけない方には、事前収録したビデオを後日視聴していただくこともできますので、どうぞご利用ください (費用は同額です)。
  • 止むを得ず中止させていただく可能性もあります。ご理解の程よろしくお願いいたします。

    以下に該当する方はご参加をお控え願います
  • 37.5度以上の熱や咳、のどの痛みなどの症状がある方や全身倦怠感など体調がすぐれない方。
  • 新型コロナウイルス感染症陽性とされた人との濃厚接触がある方または、過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び該当在住者との濃厚接触がある方。

【お支払い方法】

クレジットカード決済はこちらをクリック
選択項目から(フィールドワーク)を選択ください。

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★銀行振り込み

広島銀行 
皆実町支店 
普通預金 No.0098421       
口座名義人  特定非営利活動法人ワールド・フレンドシップ・センター 
理事 山根美智子

ゆうちょ銀行
記号 15150
番号 24468111

他金融機関からゆうちょ銀行
店名 五一八 店番 518
預金種目 普通預金
口座番号 2446811

 

9月基礎講座を開催
「ヒロシマを深める 記者として、教員として」

9月つたえる講座ーヒロシマを深める 記者として、教員として
WFC Hiroshimaをつ・た・え・る基礎講座9月「ヒロシマを深める 記者として、先生として」を無事に開催することができました。
 
講師の徳永博充さんには、丁度、広島経済大学を退職されるお忙しい時期にも関わらず、沢山ご準備頂き、心より感謝申し上げます。
 
 
9月つたえる講座ーヒロシマを深める 記者として、教員として
講座の内容が多岐に渡り、一つ一つが興味深いものばかりでした。実際の現場での経験から話される言葉は、講話の中で先生が繰り返されたまさに「事実Factを集め真実Truthをつたえる」そのものでした。
徳永先生、ありがとうございました。
 
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参加された方の感想をシェアさせて頂きます。
(シェアの許可を頂いたものです。)
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(70代)
今回は徳永さんの記者としての体験、教員としての実践から、事実に基づくお話を聞かせていただきました。興味深くこちらの思考が、時々自分の体験に向いてしまって聞き漏らした部分もあり、沢山の資料から必要なものを書き写す時間もなかったことから、今回は後日送られてくるビデオが待たれます。中には資料として事前に送っていただけていたらと思うものもありました。例えば学生さんの作られたドキュメント一覧など。
気になったひとつ「忘れられた魂 宮島の原爆死者たち」を早速見てみました。以前福井時代にゆきのした文化協会が立ち上げた新藤兼人監督の「さくら隊散る」県内100ヶ所上映という取り組みに参加したことがあります。丸山定夫が被爆者として宮島で亡くなった時のことを改めて思いかえしました。
こうした取り組みを指導くださった徳永様、足で歩いて頑張って作製された学生さんたちに感謝です。
 
(60代)
徳永先生の講座に参加させていただいて、ジャーナリストとして世界の紛争や戦争被害を取材して発信してこられたことを知りました。とても素晴らしい仕事をしてこられたと思います。また、後進の教育にも力を注がれたこと、重ねて感心しました。しかし、ご本人はいたって自然体で気負ったところもなくて素敵でした。
世界の情勢は楽観を許さないものです。情報を発信していくことは、ますます重要になることでしょう。それぞれの立場で、出来ることを気負いなくやっていくのがいいのだと先生の話を聞きながら感じました。
しかし、日本はコスタリカに学べないものでしょうか!
 
(70代)
講座は興味深く聞かせて頂きました。”実実Factを集め真実Truthをつたえる”
どのようなことにおいても、意味の深いことですが、難しいことです。
1人の市民が知ることが出来る事実はマスコミを通してのみですが、媒体によって真実が変わっているようにおもえます。
これからの平和な世界を維持するためにも、やはり子供達の教育からでしょうか。
 
(60代)
ジャーナリストとして、教育者として、寄って立つところは同じなのだ、と深く感じ入りました。なかなか聞くことのできないお話を、じっくりうかがうことができました。ありがとうございました。広島経済大学の学生チームがお作りになったドキュメント映像、湯来町が短命村などと呼ばれていたこと、黒い雨に打たれた村民が多く亡くなっていたこと、もっと広く知らしめたいものです。長崎にも黒い雨降雨地域で、やはり死亡率が高い、市街地から山を隔てた谷あいの村があり、降雨の影響とわかっていても、生業として長崎の町に野菜を売りに行かねばならず、そのことをくちにすることもできなかった、という番組を観たことを思い出しました。若い人たちが、このような映像づくりに取り組み、知らなかった歴史をわがものとすることは、ほんとうに得難い経験になっていると思います。この機会を教育者として与えられたことに、敬意を表し、今後のご活躍をお祈りいたします。
 
(60代)
徳永さんは、記者として、広島を原点としながら、世界各地の人々と出会い、一生懸命話を聞き、友達になってまた広島に帰ってくる、友達の苦境を物語にして伝える、そんなお仕事をされていたとのことでした。記者を退職後、そのご体験を全部、ジャーナリズムを志す大学生さんたちに手渡された。徳永さんのミッションはまさに「大切なことを継承する」ことなのだと感じました。
「徳永さんに、はなしを聴いてほしい。」と会いに来る人々。指導してほしいと、飛び込んでくる学生。徳永さんは、ミヒャエル・エンデの「モモ」みたいな方だと思いました。
広島の記憶の継承、遺構の保存についても、聴くもの見るものに届く「物語」が必須だとおっしゃったことも印象的です。物語を聴く、物語を紡ぐ。これからもどうぞご活躍を続けてください。ありがとうございました。
 
☆アンケートにお答えくださり、ありがとうございました。
 
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【10月の基礎講座のお知らせ】
10月23日(土)午前10時から 
フィールドワーク
「被爆樹木に会いに行く」
講師に渡部久仁子(わたなべくにこ)さん(ANT-Hiroshimaスタッフ)をお迎えし開催いたします。
詳細が決まりましたら、お知らせいたします。沢山のご参加お待ちしています。

WFC Hiroshimaを つ・た・え・る
基礎講座のお知らせー9月

9月基礎講座チラシーヒロシマを深める 記者として、教員として「ヒロシマを深める 記者として、教員として」
講師は広島経済大学名誉教授の徳永博充(とくながひろみつ)さんです。

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記者であり、教員でもある徳永博允さんが常に心に置いていた思いは、
「人を傷つけ卑しめる理不尽に対する怒り。そして、小さき声に近づき耳をそばだてる」ことでした。

記者として取材に入った、高知・三崎・沖縄・ハンフォード・ロスアラモス・パンテックス・ミシシッピー・中東・エルサルバドル・ニカラグア・グアテマラ・・・。

また、教員として学生と歩んだ「広島を学ぶ」という道のりもまた、埋もれてしまいそうになる声を必死に拾い上げ、学生と共に向き合うことだったのではないでしょうか。

ヒロシマを遠くから、そして近くから見て、聞いて、見つめて来られた徳永さんの思いをお聞きします。私たちはヒロシマとこれからどう向き合っていけるのでしょうか?

皆さまのご参加お待ちしております。
どうぞお友達にも声をかけていただければと思います!

今月の講座のチラシをダウンロード

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日時:9月25日(土)午前10:00~12:00

形体:オンライン(参加リンクは1週間前にお知らせします)

参加費:一般参加者500円 WFC会員400円 学生300円

申し込み方法:お申し込みフォーム

または、WFC事務所までメールでお申し込みください。

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【お知らせ】

  • 参考資料やオンライン参加リンクは、講座1週間前に、お申し込みいただいた方にメールでお送りいたします。
  • ご参加いただけない方には、収録をしたビデオを後日視聴していただくこ ともできますので、どうぞご利用ください (費用は同額です)。
  • 止むを得ず中止させていただく可能性もあります。ご理解の程よろしくお願いい たします。

【お支払い方法】

クレジットカード決済
https://checkout.square.site/buy/NWHD62CC7SCNHE2LQ76VGN6U

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★銀行振り込み

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普通預金 No.0098421       
口座名義人  特定非営利活動法人ワールド・フレンドシップ・センター 
理事 山根美智子

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記号 15150
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他金融機関からゆうちょ銀行
店名 五一八 店番 518
預金種目 普通預金
口座番号 2446811

8月基礎講座を開催
「李鐘根 (イ・ジョングン) さんによる被爆証言」

李鐘根さん被爆証言先日、WFC Hiroshimaをつ・た・え・る基礎講座8月「李鐘根 (イ・ジョングン) さんによる被爆証言」を開催いたしました。
緊急事態宣言下にオンラインで開催出来たのも、証言下さった李さんをはじめ、ご参加頂いた皆様のおかげです。
ありがとうございました。
 
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在日韓国人二世の李鐘根(イ・ジョングン)さん。93歳には見えない体力は日々の運動の継続の賜物。お話されたこの日も、開会時間午前10時の時点で既に8,000歩以上歩かれていました。凄すぎます。
今回参加下さった皆さんの感想を拝見すると、李さんのお話を初めて聴いたという方が少なかったように感じました。なぜ、李さんのお話を何度も聴きたくなるのか…それは、李さん自身からパワーを貰えるからだと私は感じています。
 
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参加された方の感想をシェアさせて頂きます。(SNSへのシェアの許可を頂いたものです。)
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◎ (50代)
以前にも李鐘根さんのお話を伺いました。その時、お話しの最後に「さあ、今日私の話を聞いてくださったあなたも今日から語り部ですよ」と言われたことが忘れられません。李さんの分かりやすく、鮮烈な証言は多くの方にぜひ聞いていただきたいと思います。ありがとうございました。
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◎(70代)
90歳とは思えないお姿とお声にびっくり致しました。何度も話されていることもあるでしょうが、はっきりと具体的に伝わってまいりました。
語ることを決心され、日本で世界でと惨状を伝えて来られた被爆者の方々も、数少なくなっている今、核廃絶に応えたいと強く思います。
李さんの子供たちに語る「あなたたちには戦争の責任はない。しかし戦争をさせない責任はあるよ。過去には責任はないけど現在にはあるんだよ」という言葉が響きました。
1995年「世界女性会議―北京」のヒロシマを伝えるブースに居た時、2,3人の中国の若い女性が近づいてきて「南京虐殺をどう思うか」と尋ねました。私の口からまず出たのは「ごめんなさい」でした。そのことは日本でも報道され「あなたはあやまるべきでなかった」と言われました。
確かにあの戦争の終わる1年前に生まれたばかりの私には、戦争の責任はないかもしれません。しかしあの時の日本につながる今を生きている私が、あの時の中国につながる今を生きている若者に、まずは謝る言葉が出たのは、歴史への自分なりの責任だったのではと思います。
彼女たちとも歴史教育の大切さを話しあいました。まずは「伝えること」そして「知ること」ですね。
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◎(60代)
李さんの貴重なお話、時間のたつのも忘れて拝聴いたしました。折り目正しく、わかりやすく、当時の情景が目に浮かぶようでした。原爆資料館もリニューアル後に「外国人被爆者」のコーナーがようやくつくられましたが、なぜ、このように大勢の朝鮮半島の人々が広島にいて、原子爆弾の犠牲になられたのか、という疑問には、未だ正面から答えられていないと思います。その大切な部分の欠落を補ってあまりある李さんのお話、一人でも多くの人々に聴いていただきたいと切に願う次第です。ありがとうございました。今後もおからだを大切に、ご活躍下さい。
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◎(20代)
外国人被爆者の方の証言を聞くのは今日が初めてでした。証言を聞いてみて、李さんがこれまでどのような差別を受けてきたのか、また、被爆者となったことでどう人生が変わってしまったのかを理解することができました。
李さんをはじめとする被爆者の方々が本来なら思い出したくもないはずの被爆体験を二度と被爆者をつくらないために証言してくださっているため、私たちにはその被爆証言を次世代に継承していく責任があると改めて感じました。
李さん本日は貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。
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◎(60代)
とても 感動的でした。私も広島市に約40年住んでいますから、間接的に、または研修とかで、在日朝鮮人のことを、聞いてはいましたが、聞くたびに、その傷の深さ、その問題の重みを 感じずにはいられません。戦争は勝者はいないといわれますが、まったくそのとうりと思います。
日本人もとても大変な思いをしましたが、朝鮮人ということで、さらに差別や偏見まで加わり、私たちの想像を超える苦しみを体験されたのだと、お察しいたします。
その中で朝鮮人としての誇りを失わず、凛として生き抜かれた、李さんのおお母さまのことがとても印象に残りました。
日本と朝鮮には共通のところがたくさんあります。日本の文化は中国、朝鮮から学んできたのですから。李さんの「被爆者は特別な人間じゃあ無い!」という言葉が忘れられません。
世界中の人が、「皆同じ人間なのだ、同じようなことで、喜び、悲しむのだ。」という、共通認識をもち、付き合い、つながっていけたらいいな、と深く思いました。
李さんの声、滑舌もとてもよく、飽きずに最後まできけました。ありがとうございました。
☆アンケートにお答えくださり、ありがとうございました。
 
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【9月の基礎講座のお知らせ】
9月25日(土)午前10時から 
「ヒロシマを深める 記者として、教師として」
講師に徳永博充(トクナガ ヒロミツ)さんをお迎えし、オンラインで開催いたします。
詳細が決まりましたら、お知らせいたします。沢山のご参加お待ちしています。

WFC Hiroshimaを つ・た・え・る
基礎講座のお知らせー8月

8月基礎講座チラシー李鐘根 (イ・ジョングン) さんによる被爆証言

「李鐘根 (イ・ジョングン) さんによる被爆証言」

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朝鮮半島から日本に渡ってきた両親のもとに、1928年島根県の匹見で生まれた在日韓国人二世の李鐘根(イ・ジョングン)さん。今年93歳になりました。

広島鉄道局に勤めていた16歳の時、爆心地から1.8kmの荒神橋を渡ったところで被爆しました。

1939年の創氏改名から73年間「江川政一」と名乗り、「被爆」と「在日」という二重の差別の中、生き抜いて来られました。

2012年のピースボート乗船をきっかけに、初めて「李鐘根」と名乗り被爆証言をされました。

被爆から76年目のコロナ禍にある今年も、後に生きる私たちの未来を案じ「核兵器廃絶」へ向けて署名活動をする李さんの姿は街角にありました。

被爆者の方々の思いに、私たちはどう答えていけるのでしょうか?

今月の講座のチラシをダウンロード

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日時:8月28日(土)午前10:00~12:00

形体:オンライン(参加リンクは1週間前にお知らせします)

参加費:一般参加者500円 WFC会員400円 学生300円

申し込み方法:お申し込みフォーム

または、WFC事務所までメールでお申し込みください。

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【お知らせ】

  • 参考資料やオンライン参加リンクは、講座1週間前に、お申し込みいただいた方にメールでお送りいたします。
  • ご参加いただけない方には、収録をしたビデオを後日視聴していただくこ ともできますので、どうぞご利用ください (費用は同額です)。
  • 止むを得ず中止させていただく可能性もあります。ご理解の程よろしくお願いい たします。

【お支払い方法】

クレジットカード決済
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理事 山根美智子

ゆうちょ銀行
記号 15150
番号 24468111

他金融機関からゆうちょ銀行
店名 五一八 店番 518
預金種目 普通預金
口座番号 2446811