Hiroshimaをつ・た・え・る基礎講座ー2023年
7月基礎講座を開催
「被爆証言を聞くー河野キヨ美さんー」
(共有可能とお答え下さいました方のみ)
WFC Hiroshimaを つ・た・え・る
基礎講座のお知らせー7月
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
お知らせが遅くなりましたが、7月17日(月・祝)
詳細はチラシをご覧ください。
お知らせが遅くなってしまったことを、お詫び申し上げます。
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WFC Hiroshimaを つ・た・え・る
基礎講座のお知らせー7月
「被爆証言を聞くー河野キヨ美さんー」
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「広島赤十字・原爆病院メモリアルパーク」
「
悲しみが溢れ、言葉を失う絵です。
この絵を描いたのが河野キヨ美さんです。
家族を探しに来た時に見た同学年くらいの子たちの姿でした。
1945年8月6日以後。
その中に、大人の後ろについて家族を探した子どもたちの目線を、
大人の高さでは感じない、地面から伝わる熱気や匂い・・・。
被爆された方々を見たであろう目線は低い。
河野さんは、
草履のブローチを手作りされてきました。
思い出したくない状況を尚も心に刻み、
沢山のご参加お待ちしております。
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日時:7月17日(月・祝)午前10:30~12:30(10:
会場:エソール広島(おりづるタワー10階)
定員:60名(要予約・先着順)
参加費:1,000円(当日会場・後日視聴)
申し込み方法:お申し込みフォーム
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【お支払い方法】※講座開催前日までにお支払いください。
★クレジットカード決済
★講座当日現金でお支払い
★銀行振り込み
広島銀行
皆実町支店
普通預金 No.0098421
口座名義人 特定非営利活動法人ワールド・フレンドシップ・センター
ゆうちょ銀行
記号 15150
番号 24468111
他金融機関からゆうちょ銀行
店名 五一八 店番 518
預金種目 普通預金
口座番号 2446811
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※止むを得ず中止させていただく可能性もあります。
4月基礎講座を開催
フィールドワーク「被爆作家の碑をたずねて—峠三吉、原民喜、大田洋子、栗原貞子」
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基礎講座のお知らせー4月
基礎講座のお知らせー4月
フィールドワーク
「被爆作家の碑をたずねて
—峠三吉、原民喜、大田洋子、栗原貞子」
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1945年8月6日午前8時15分。
峠三吉は翠町で被爆、当時28歳。
原民喜は幟町で被爆、当時39歳。
大田洋子は白島九軒町で被爆、当時38歳。
栗原貞子は祇園町長束で被爆、当時32歳。
既に大人であった彼らにとって、その光景は、目にも心にも焼き付いたに違いない。
原爆におうて尚、筆舌に尽くしがたいその出来事を書き残そうとした作家たちの声に、心から耳を澄ます。
後世に生きる私たちに残してくれたその“言霊”は、今の世界に何を思い、何を訴えるのか。
「ちちをかえせ ははをかえせ としよりをかえせ こどもをかえせ・・・」
この叫びが、今も聞こえてくるこの世の中で・・・。
2月に引き続き講師に、広島文学資料保全の会 土屋時子 (つちや ときこ) さんと、河口悠介 (かわぐち ゆうすけ) さんをお迎えし、文学碑をめぐります。碑や作家の説明を頂きながら、それぞれの文学碑の前で、土屋時子さんに一遍の詩を読んで頂きます。
【当日のルート予定】
峠三吉詩碑 → 原民喜詩碑 → 大田洋子文学碑(予定地) → 栗原貞子詩碑 (合計約3.2km)
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日 時:2023年 4⽉22⽇(土) 10:00〜12:00 (集合9:45)
小雨決行 雨天予備日 4月29日(土)
定 員:20名先着順
参加費:1,100円 (保険100円を含む)
集合場所:広島平和記念資料館北側
【お支払い方法】
★講座当日現金でお支払い
★クレジットカード決済
※講座開催前日までにお支払いください。
【お知らせ】
- 体調がすぐれない方はご参加をお控え願います。
- 止むを得ず中止させていただく可能性もあります。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
3月基礎講座を開催
「97歳が語る満州——末広一郎さんのお話を聞く会」
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基礎講座のお知らせー3月
基礎講座のお知らせー3月
「97歳が語る満州——末広一郎さんのお話を聞く会」
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「満州で日本人が何をやったか、語らなければいけんことがまだある。
皆さんは、“万人坑”を知っておられるだろうか?
あんな酷いことを日本人がしたということ。
同じ日本人でありながら、語るのが嫌んなるよのう~。
戦争は恐ろしいよのう~。
戦争は人間を鬼にする・・・。
戦争はしたらいけん。」
14歳の時、広島県世羅郡の吉川尋常高等小学校から、たった一人志願して行くことになった満蒙開拓青少年義勇隊。茨城県内原訓練所で3か月間厳しい訓練を受け、ラッパ鼓隊員となり、満州の北方の嫩江(のんこう)訓練所へ。そこから敗戦までの日々、そして、97歳の今の思いを語っていただきます。
また今回は、末広さんのご友人・野田邦雄(のだくにお)さんにも大阪からお越しいただき、満州での経験を併せてうかがいます。
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日 時:2023年 3⽉21⽇(火・祝) 10:30〜13:00 (10:00 開場)
定 員:100名先着順
参加費:会場 1,000円 / 後日視聴+資料送料代 1,370円
参加方法:会場・後日視聴
会 場:JMSアステールプラザ 広島市国際青年会館7階研修室
【お支払い方法】
★講座当日現金でお支払い
★クレジットカード決済
※講座開催前日までにお支払いください。
【お知らせ】
- 講座資料は、当日ご来場時にお渡しいたします。
- 新型コロナウイルス感染拡大防止策にご協力ください。
- 止むを得ず中止させていただく可能性もあります。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
2月基礎講座を開催
『グラウンド・ゼロを書く』とユネスコ「世界の記憶」
WFC Hiroshimaを つ・た・え・る
基礎講座のお知らせー2月
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
来年1月のつたえる講座のお知らせです。
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WFC Hiroshimaを つ・た・え・る
基礎講座のお知らせー2月
広島大学名誉教授・広島文学資料保全の会幹事の、成定薫(
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「原爆文学」はヒロシマにとって大切な遺産である。
そう私たちが今心に決めなければ、
「国際平和文化都市」としての名を、返上しなければならない。
78年前の筆舌に尽くしがたいあの惨状を、文として、詩として、
平和を永遠に希求すると誓ったヒロシマにとっての、
「原爆文学」を今大切にしなければ、
未来の子どもたちが、
「原爆文学」を今大切にしなければ、
ヒロシマに生きる私たちの足元に眠る人々の叫びが聞こえなくなる
グラウンド・ゼロ(爆心地)に生きる私たちのなすべきことを、
もう一度「原爆文学」から紐解きます。
今回講師に、広島文学資料保全の会・
そして、講座の後半には、同会の土屋時子さんをお招きし、「
沢山のご参加お待ちしております。
会場:エソール広島(おりづるタワー10階)
参加費:1,000円(当日会場にて、
WFC基礎講座では、ヒロシマを様々な角度から学び伝え続けるため、講師の皆様にお力添え頂きながら、また、皆様にご参加頂きながら、コロナ禍も開催してまいりました。
大変心苦しいのですが、今月から参加費を1,000円に値上げさせて頂くことになりました。
急な値上げで皆様にご負担を頂く事になりご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
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【お支払い方法】
★クレジットカード決済
★講座当日現金でお支払い
【お知らせ】
1月基礎講座を開催
「記憶と継承」
WFC Hiroshimaを つ・た・え・る
基礎講座のお知らせー1月
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
来年1月のつたえる講座のお知らせです。
WFC Hiroshimaを つ・た・え・る
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私たちの住む広島は
「希望のヒロシマ」の姿をしているでしょうか。
被爆後七十八年目の年の初めに、
平岡敬さんの人生を通して、その答えを探します。
「記憶」を伝え、「記憶」を知り、自分事に手繰り寄せる。
被爆者の、又は戦争体験者の人生を、
ただ伝えることだけが、「継承」ではない。
九十五歳を迎えられた平岡敬さんを講師にお迎えし、
「記憶と継承」についてお話しいただきます。
新年一回目の基礎講座、
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定員:先着100名(要申込・先着順)
北棟5階研修室AB
参加費:500円
申し込み方法: お申し込みフォーム
【お願い】
- 新型コロナウイルス感染拡大防止策にご協力ください。
検温、マスクの着用、手指消毒等。体調がすぐれない方はご参加をお控え願います。 - 止むを得ず中止させていただく可能性もあります。 ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【お支払い方法】
★クレジットカード決済
★当日現金でのお支払い