4月基礎講座を開催
「森下先生と”碑”を巡る」フィールドワーク

「森下先生と”碑”を巡る」フィールドワーク
参加下さった皆様、ありがとうございました。
 
当日、スタッフの時間配分が上手くいかずに、予定の時間が来てしまい、最後までご一緒することが叶わなかった皆さんに、心よりお詫び申し上げます。
 
アンケートを送って下さいました皆様、ありがとうございました。
以下、共有可能とご記入下さった皆様のアンケートです。
 
他写真はWFC公式Facebook
 
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つたえる講座4月アンケート
 
(60代)
ローマ法皇の碑文の文字森下先生のものだったことや、碑を建立する時、原田東岷先生活躍されたことを全く知りませんでした。WFCと関わりのある碑だったのですね。バーバラさんの碑が作られる時の広島市との交渉なども聞き、WFCが広島の平和運動を推進してきていたのだなと思いました。
ローマ法王の言葉「ヒロシマを考えることは核戦争を拒否することです」を核兵器が使われるかもしれない不安な今、丁寧に読み直すことができてよかったと思います。森下先生が戦争や核兵器反対の活動をこれからも「今だからこそ」続けていくことを最後に話された言葉が、ローマ法王の言葉に重なりました。
今の状況に無力感を持つのではなく、できることはあると思いました。
スタッフの皆さん、よい会を企画してくださってありがとうございました。
今日、森下弘先生の魅力に圧倒されました。
 
(60代)
今もなお、核兵器保有で他国を威す戦争が続く中、戦争のない平和をのぞむ訴えは、戦争を直に体験した方のお話しを聞いて、その残忍さを実感することで、強くなる。今日の森下先生のお話しはこれまでになく実地でなされ、克明に、その場を思わせていただけるものでした。今後、このようなお話しをお聞きできないと思っております。貴重なお話しでした。
 
(50代)
人に誘われて参加したので、どんなものなのかあまり知らずに出かけましたが、参加して本当に良かった。悲惨な光景の写真やお話を聞くよりも、はるかにリアルに感じられました。特に、森下さんが被爆直後に意識があったのかなかったのかがわからない、夢を見ているようだった、というお話がリアルに迫ってきました。国泰寺高校の碑の前でお祈りしている森下さんの姿を見て、大勢の同級生や下級生が一度に亡くなったということが、遠い過去の他人事なのに、やはりリアルに感じられました。現場で直接聞くというのは、伝わり方が全く違うものなのだと思わされました。
それから、途中で立ち寄ったさまざまな碑を見ながら、気づかぬところに多くのものがあることを知ることができ、大変貴重な経験になりました。
企画をしてくださった方、森下さんに、感謝申し上げます。
 
(60代)
被爆された方がどんどん少なくなっていっている中、昨日は森下さんの貴重な体験聞かせて頂き、大変有難かったです。しかもどこかの会場でお聞きするのではなく、被爆された現地で直接聞かせて頂けたのは、当時の様子を想像出来、原爆の怖さを知るのに少しでも近づけたのでは、と思います。
「ヒロシマの火 平和への灯」については、左の火のモニュメントしか気づいていませんでした。
バーバラ・レイノルズ記念碑、何度も見ていましたが、森下先生が書かれた字だと初めて知り、「ヒロシマの火 平和への灯」や、ローマ法王平和アピール碑と共に、とても近く感じる様になり、森下さんの思いも深く理解出来るようになりました。やはりフィールドワークの力は大きいと感じます。
新しく知ったことも多く、収穫の多い半日でした。
森下さん、いつまでのお元気で活動続けて頂けたら、と願って止みません。
有難うございました。
 
(70代)
水辺に座り「ここで被爆した友と向き合い、どんな顔をしてるかと聞かれて、皮膚はむけて垂れ下がっていたのを覚えているが、自分はどうだったか分からない」と、その日のことを静かに語られる森下弘さんの話に耳を傾けながら、波紋を繰り返す川面を見つめていた。「人々の叫びやうめきと共に、蚊の大群のワーンという音が襲ってきたんですよ」の言葉に、私はめまいのようなものを感じ思わず後ろの石垣に身を寄せた。77年前の声々が私にも無言の圧となって襲ってくるようであった。
実際の場で体験者の方からじかに聞くお話は、室内で椅子を並べて聞くのとは違った臨場感をもたらした。
それでも時に口元に笑みを浮かべられる時も在り、なんと優しいいいお顔だろうと一息つく思いであった。お母さまが美人であったと書いておられたが、その笑顔を受け継いでおられるのであろう。
絵に添えられた「ヒロシマの顔」の詩や、バーバラさんの碑に書かれた「私もまた被爆者です」などの森下さんの書の力にも触れることができた。
ヒロシマの悲惨から、武力による争いは誰をも幸せにしないし、真の解決にならないことを人間は学ぶべきだし、被爆者の皆さんは一身をかけて訴えて来られたはずだ。
21世紀の今になって「こんなことが起こるとは」と、私たちの毎日を悲しませるロシアのウクライナ侵略という現実のただ中にあって、もう一度「殺すなかれ」の思いを深め、人間のおろかなしわざである戦争に、人間の言葉という武器で立ち向かっていかねばならないと、何度も何度も思いながらのフィールドワークの1日であった。
森下さん、ありがとうございました。しっかり歩かれる姿に励みを頂きました。
森下さんが中学3年生であったあの日、私は愛知の地でよちよち歩きでした。
「もう年だから」なんて言い訳を言っておられませんね。
どうぞ、お元気でお暮らしくださいますように!
 
(60代)
森下弘さんから直接、話を聞くことで、学業ではなく戦争に翻弄されていた当時の学徒の日常を具体的に知ることができました。
「戦闘機のエンジンピストンや銃の研磨、爆撃による家屋の延焼を抑えるための防火帯を造るための建物疎開作業」
「爆撃を受けた際の訓練として、身を伏せる、息を吐く、大気の陰圧から眼球が出るのを防ぐ目的で目を抑える」
また、被爆直後の理不尽に大やけどを負わされた人々の様子と混乱、不安な心境、戦後もトラウマに困惑する気持ち、過去の人類の過ちに重ねて、ロシアのウクライナ侵攻から今後の展開を危惧されていることも聞くことができました。
平和を希求するヒロシマの役割を再認識させられました。
 
(70代)
「森下先生と碑を巡る」
森下先生、大変有難うございました。
印象深かったことなど箇条書させて頂きます。
①先生が大変お元気に歩かれ語られて嬉しかったです。
②鶴見橋下の護岸で被爆当時を語られる誠実な先生の御姿は永久に脳裏に残ります。
③詩「夏になると子供たちは裸がすき・・・・真っ黒こげの幼児がよみがえってくる」とスケッチ「閃光・熱線・瞬間」に強く心を揺さぶられました。
④廿日市高校を1964年3月に卒業しましたが、先生は同年に世界平和巡礼に参加されたのですね。
在校中には原爆・被爆の話をされることはまだ無かったと記憶しています。
⑤参加された方々と話が出来たこと皆様の真剣さが印象的でした。
お世話されたWFC事務局の皆様ありがとうございました。
 
(60代)
とても勉強になりました。ありがとうございました。
現場でお話を伺うことで、体験された事実がより鮮明に迫ってくるような感覚で話にじっと聞き入りました。
当時、訓練を受けていた、目と耳を押さえて息を吐いてその場に伏せるという行為の意味もよく分かりました。原爆時、材木町あたりで、目玉が飛び出してしまった学徒が多くいたと聞きましたが、目を押さえることが間に合わなかったのですね。
ルーテル教会玄関前の原爆の絵について、移設された経緯を聞き残念でなりません。広島に住む市民こそ、惨状を忘れてはならないのに、目にしたくないという声が上がるとは。「忘れない。くりかえすな。」と訴えていくのは広島の使命と思っています。人目につきにくい場所にあるのはとてももったいないことです。
一中の慰霊碑前では、しばらく慰霊碑の前で思いにふけっておられる先生のお姿が印象的でした。「鯉城の夕べ」を生で聞くこともでき、森下先生の青春時代を垣間見させていただくようでした。
ありがとうございました。
 
(50代)
森下先生は、ご自身の被爆後の道のりなどを辿られながら説明してくださいましたが、8月6日にそこにおられた時のことを、(一緒にいた校友のことと共に)頭での記憶(今まで証言してきた言葉を思い出すこと)というよりも、身体の記憶としてよみがえらせることで、体験を少しでも聞く人にきちんと手渡したく思って、そうされているのだろうと、一つ一つの場所をめぐりながら感じました。記憶がはっきりしていることと、曖昧なことが混ざっていて、それがかえって体験そのものを語っていらっしゃるように感じられました。 平和公園の碑巡りをする機会がこれまでに何度かありましたが、今回ご一緒させていただいた所は、初めて訪れるか、通っていてもそれに気をとめたことのなかった所ばかりで、まだまだ自分の知らない原爆を証言している場所がたくさんあることを痛感しました。 貴重な体験ができ、ありがとうございました。 中国新聞の『生きて』の連載とちょうど重なっての講座でしたので、先生の語られるご様子を思い出しつつ続けて読んでいこうと思います。
 
(60代)
森下先生の体験を実際に現地で伺い、その壮絶さをより身近に感じることができました。凛として体験をを語られる先生の姿に、先生の平和に対する揺るぎない決意を感じ勇気づけられました。
国泰寺高校の碑の前では、改めて多くの若い命が失われたこと、二度と同じような犠牲がでることがあったはいけない、と強く思いました。
一中の二年生といえば、その時の担任の先生の判断で、八月六日自宅修練(休み)となり、被爆死を免れたクラスがあったと聞いています。大先輩の先生からこの話を聞いた際、「生徒の生命、安全を守るための最終的な判断を、教員が個人で下さなければいけない時がある。生徒の生命、安全を守ることが教員の最大の義務。それを忘れないように。」と言われたことが、今でも忘れられません。
しかし、戦後助かった生徒さんたちは、自分たちだけが助かった、と負い目を感じて過ごされたのでは、と思います。
森下先生は、この担任の先生の判断をどのように思われているでしょうか? もし、差し支えなければ森下先生の思いを、いつかお聞きしたいなあ、と思いました。
森下先生には貴重なお話をお聞かせいただき、またWFCの方々には貴重な機会を提供していただき、ありがとうございました。

WFC Hiroshimaを つ・た・え・る
基礎講座のお知らせー4月

4月基礎講座チラシーFW森下弘さん
段々と暖かい日が多くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
4月のWFCつたえる講座はフィールドワークを予定しております

講座資料は、講座開催数日前に申し込みをいただいた皆さまへメールいたします
どうぞよろしくお願いいたします。
 
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WFC Hiroshimaを つ・た・え・る
基礎講座のお知らせー4月


「森下先生と“碑”を巡る」フィールドワーク

森下弘(もりしたひろむ)さんにお話しいただきます。

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森下弘先生の人生を辿ると共に、縁(ゆかり)の碑や場所を巡るフィールドワークを行います。

私達ワールド・フレンドシップ・センターにとっては、理事長を長く務められ、現在も名誉理事長として支えてくださっている森下先生。

今回ご本人に、縁の場所や碑の前でお話頂きます。

貴重な機会ですので是非ご参加お待ちしています。


ルート予定(約2km):
鶴見橋西詰 → 「被爆者が描いた原爆の絵を街角に返す会」第四号碑(日本福音ルーテル広島教会) → 広島県立広島第一中学校職員生徒追憶の碑(広島国泰寺高等学校) → ヒロシマの火 平和への灯(NHK) → バーバラ・レイノルズ記念碑(平和公園側緑地帯) → ローマ法王平和アピール碑(広島平和記念資料館)
 

沢山の皆様のご参加をお待ちしております。

4月のチラシはこちらからダウンロードしていただけます


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日時:4月23日(土)午前10:00-12:00 ※マスク着用・雨天中止

定員:先着25名 

集合場所: 鶴見橋西詰

参加費:600円(フィールドワーク保険100円を含みます)

申し込み方法: お申し込みフォーム

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【お知らせ】

・参考資料は、講座の数日前に、お申し込みいただいた方にメールでお送り致します。
・ご参加いただけない方には、事前収録したビデオを後日視聴(費用は同額)していただくことができます。※天候などにより事前収録できない場合はご容赦ください。
・止むを得ず中止させていただく可能性もあります。ご理解の程よろしくお願いいたします。

以下に該当する方はご参加をお控え願います
・37.5度以上の熱や咳、のどの痛みなどの症状がある方や全身倦怠感など体調がすぐれない方。
新型コロナウイルス感染症陽性とされた人との濃厚接触がある方。


【お支払い方法】

クレジットカード決済

★WFCにて現金でお支払い

★銀行振り込み

広島銀行 
皆実町支店 
普通預金 No.0098421       
口座名義人  特定非営利活動法人ワールド・フレンドシップ・センター 
理事 山根美智子

ゆうちょ銀行
記号 15150
番号 24468111

他金融機関からゆうちょ銀行
店名 五一八 店番 518
預金種目 普通預金
口座番号 2446811

3月基礎講座を開催
「森下先生とともに世界平和巡礼から学ぶ ―ヨーロッパ・ソ連編―」

3月基礎講座チラシー森下弘さん
3月26日に行われたWFC Hiroshimaを つ・た・え・る基礎講座3月「森下先生とともに世界平和巡礼から学ぶ ―ヨーロッパ・ソ連編―」
 
お話下さった森下先生、ナビゲイターの小松真理子さんと服部淳子さんにも心から感謝申し上げます。
 
アンケートにお答え下さった皆様、ありがとうございました。
以下、共有可能とご記入下さった皆様のアンケートです。
 
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つたえる講座3月アンケート
 
(60代)
たくさんの貴重な写真等を見せていただき、ありがとうございました。
現在のピースボートの活動の先駆けになることを、あの時代に行われていたことに驚きました。
各国での反応の様子を具体的にお聞きしたいと思いました。きっと、すんなりとは受け入れられないこともあったのではと想像します。
バーバラ・レイノルズのことについては、私はまだまだ勉強不足なので、彼女の広島での活動、生き方について今後も調べてみたいと思います。
 
(70代)
◎91歳とは思えないご聡明な森下先生からお聞きする、58年前の世界平和巡礼の体験のお話は、文章では読んではいましたが、写真の助けも得て当時をしっかり思い浮かべる事ができました。本当に有難うございました。
◎1ドル360円の頃、42人の集団が75日間かけて、8か国150の都市の訪問するという大移動は、膨大な準備と経費が必要であった事と、改めてバーバラさんの超人的な才能と実践力を思います。
◎25人の被爆者と学生を含む14人の通訳者が、世界の人々に向けて初めて、被爆体験を伝える姿は多くの人に強力な印象を与え、この旅の体験者はその後の人生に大きな影響を受けられたことと思います。
◎森下先生は、これを契機に今日まで平和教育に人生を捧げておられますし、広島市仁保の八景園老人ホームで現在も御健在の阿部静子さんも、「私はアフドドソ(米,仏、西独、東独、ソ連)と表紙に書いた日記を今も大切に持っております」と若い頃の活動を誇らしく語って下さっています。
◎ ウクライナの悲惨な状況を目の当たりにし、世界平和を願わずにはおれません。
 
(60代)
半世紀も前に被爆者とその通訳、総勢40名のグループで平和巡礼を行ったバーバラ・レイノルズのすごさを改めて感じました。
ウクライナで戦争が進行しているいま、バーバラならどんな行動を起こすかな、と思いながら森下先生の話を聞いていました。
誰もが望む平和ですが、現実はなかなか望み通りにならないです。
森下先生、これからもお元気で活動を続けられることを願っております。
 
(60代)
1964年にアメリカで広島の被爆者が体験をどのように話されたかもっと具体的に知りたかったです。プーチンを初め、今現在戦争を起こしている政治家の戦争にたいする世界観を聞きたいものです。
 
(60代)
森下先生のお宅には一度だけお邪魔しました。ジャーナリスト中村真人さんがドイツ・リーダーズ・ダイジェストに寄稿する記事のための取材のお手伝いでした。在独の中村さんの代役でお伺いしたのですが、先生のお宅の「あの」資料に圧倒され、さらに先生の記憶力に圧倒されました。「あの資料はあそこにあるはず」と言われ、すぐに資料を探し出されました。また、私が関わっている被爆ピアノ「明子さんのピアノ」が残されているのも森下先生のおかげです。先生が河本明子さん(被爆の翌日死去)の弟さんと知り合いだったのが縁で、廃棄されたかもしれないピアノが生き延びました。先生のお宅のピアノの調律をしている調律師の坂井原浩さんが、たまたま先生から明子さんのピアノのことを聞き、「これは残さなければいけないピアノだ」と気付き、引き取って修復作業をされました。明子さんのピアノにとって森下先生は大恩人なのです。
 
(70代)
この度は伝える基礎講座で初めて森下弘先生のお話を聞かせて頂きました。
ナビゲーター、小松まり子さんのご案内で森下先生のお話を伺いながら、たくさんの貴重な写真や資料も見せて頂き、素晴らしい時間を共有させて頂きありがとうございました。
今から60年近くも前の、1964年に森下先生、バーバラさんと共に、25人の被爆者、通訳25人、その他、ジャーナリスト、医者、宗教関係の方々・・が(?)8か国、150日の都市を巡る75日間の世界平和巡礼の旅をなさったとお聞きするだけで驚きでした。
また、2004年のウクライナへの旅(平和ミッション)では平和なウクライナの畑の画像が紹介されました。現在のウクライナはロシアの侵攻により空爆やミサイル攻撃も受けており、ふるさとを失うことがどんなに大変なことかがひしひしと伝わってきました。
講座では貴重な時間を共有させて頂き本当にありがとうございました。
 

WFC Hiroshimaを つ・た・え・る
基礎講座のお知らせー3月

3月基礎講座チラシー森下拡さん昨年12月に「森下先生とともに世界平和巡礼から学ぶ―アメリカ編―」を開催し、まさかたった2か月で戦争を目の当たりにすることになるとは…思いもしませんでした。戦争に反対するすべての国の人たちと共に、微力でも自分たちにできることをしていきたい。そう思っています。

3月のつたえる講座のお知らせです。

講座資料・参加リンクは、講座開催数日前に申し込みをいただいた皆さまへメールいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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WFC Hiroshimaを つ・た・え・る
基礎講座のお知らせー3月

「森下先生とともに世界平和巡礼から学ぶ ―ヨーロッパ・ソ連編―」
森下弘(もりしたひろむ)さんにお話しいただきます。
ナビゲイターは、森下先生からオーラル・ヒストリーとして聞き取りを行っている、 小松真理子さんと服部淳子さんです。

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バーバラ・レイノルズが 1964 年に企画した「第二回世界平和巡礼」。 その一員として、旅をされた森下弘先生に、「アメリカ編」と題して昨年 12 月にお話いた だきました。(後日視聴可能)

今回は、前回の続きである「ヨーロッパ・ソ連編」をお話いただきます。 「ヨーロッパ・ソ連編」は、パリ→東⻄ドイツ→ソ連→横浜→広島と辿っていきます。 どうかこの旅をご一緒下さったら嬉しいです。ご参加お待ちしております。

沢山の皆様のご参加をお待ちしております。

3月のチラシはこちらからダウンロードしていただけます

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日時:3月26日(土)午前10:00~12:00

形体:オンライン(参加リンクは数日前にお知らせします)

参加費:500円

申し込み方法:お申し込みフォーム

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【お知らせ】

・講座資料・オンライン参加リンクは、講座数日前に、お申し込みいただいた方にメールでお送りいたします。
・ご参加いただけない方には、収録をしたビデオを後日視聴していただくこともできますので、どうぞご利用ください (費用は同額です)。
・止むを得ず中止させていただく可能性もあります。ご理解の程よろしくお願いい たします。

【お支払い方法】

クレジットカード決済

★WFCにて現金でお支払い

★銀行振り込み

広島銀行 
皆実町支店 
普通預金 No.0098421       
口座名義人  特定非営利活動法人ワールド・フレンドシップ・センター 
理事 山根美智子

ゆうちょ銀行
記号 15150
番号 24468111

他金融機関からゆうちょ銀行
店名 五一八 店番 518
預金種目 普通預金
口座番号 2446811

2月基礎講座を開催
「被爆証言を聞く ー笠岡貞江さんー」

2月講座笠岡貞江さん【English below】
 
2022年2月26日㈯
WFC Hiroshimaを つ・た・え・る基礎講座2月「被爆証言を聞く~笠岡貞江さん」を無事に開催することが出来ました。
 
辛い被爆体験をお話下さった笠岡貞江さんに、心から感謝申し上げます。また、ご参加くださった皆様にも感謝申し上げます。
 
ウクライナの方々の事を思うと、今日ほど「戦争はしてはいけない。残念で悲しい…」という笠岡さんの言葉を心から重く受け止めた日はありませんでした。
 
参加された皆様の感想をシェアさせて頂きます。
 
他写真はWFC公式Facebook
 
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February 26, 2022 (Saturday)
We were able to successfully hold February’s WFC Pass-On Lecture, “Hearing an A-bomb Testimony: by Ms. Sadae Kasaoka.”
 
We would like to express our sincere gratitude to Ms. Sadae Kasaoka for sharing her painful experience with us. We would also like to thank everyone who joined the lecture.
 
When we think of the people of Ukraine, I cannot think of a day that Ms. Kasaoka’s words echoed louder than today; “There should be no war. It’s a shame and sad…”
 
We would like to share with you some of the feedback from those who joined to hear her testimony. (Japanese only)
More photos on the official WFC Facebook Page
 
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つたえる講座2月アンケート
 
(50代)
伝承者実習の際、笠岡さんの伝承をされる方の講話を聞かせていただきました。その時の伝承者の方にいろいろアドバイスをされているお姿に、戦争や平和に対する思いを大変感じ、この講座を申し込みました。今日の質問のご回答にも、それがとても表れていたと思います。
 
ウクライナ侵攻については、私も非常に怒りを覚えます。戦争という暴力を使って人々を恐怖に陥れていることを、同じ時を生きている人間として許せません。だからこそ、伝承者として暴力を使うのではなく、話し合いで解決していくことを伝えていくべきだと改めて感じました。
今日は本当にありがとうございました。お身体にはくれぐれもご自愛なさって下さい。
 
(60代)
笠岡様、今日は被爆体験を聞かせていただきありがとうございました。岡田さんの伝承実習でご指導いただき、ご縁をいただいていたのでお話を聞けること、心待ちにしていました。幅広く、具体的に心をこめて伝えてくださいました。初めてみる絵もあり、情景が伝わりました。お話を多くきいて、理解を深め、気持ちをくんで、心でつたえる。大切にしたい助言です。これからもよろしくお願いいたします。
 
(70代)
当時の様子をありのままに、普通に聞けたのが良かった。多分、目に余る所は外して語られたのだろうが、それでも良かった。お話し中、動物の話しが出てきた。馬とか犬とかも当然巻き添えになって命を落としている。そういう話しを集めて、WFC で被爆童話のようなのを創作するのは如何ですか。馬って軍馬ですよね。人間の命より尊ばれたという事実もありますし、今は、人間を離れて樹木や、シュモーハウスなどにも関心が行っている。戦争中の上野動物園の毒を盛られるゾウの話もある。人間の戦争の話し以上に胸を打つ。それの原爆版を作るのはどんなもんでしょうか。全体のストーリーを考えたり、調べ物をしたり、挿し絵を描いたり、手分けして作業するのも楽しいと思います。
 
(50代)
今日初めて講座に参加させていただきました。ありがとうございました。
また今日の笠岡貞江さんの貴重なお話も聞けて参加して良かったと思っております。
笠岡さんは自分自身の辛い経験もおありでしょうに、日本も悪いことをしている、相手の気持ちを思いやらなければならないとおっしゃいました。心に残るお話でした。
今私も伝承者になりたく研修を受けております、頑張ろうと思いました。ありがとうございました。
 
(70代)
笠岡様 今日は貴重なお話有難うございました。お話の中で 「いろんな人の話を聞いて 、学んで 自分の中で消化して、自分のものにして伝えて言って下さい。」と言われたのがとても印象的でした。
 
(70代)
〇笠岡貞江様は生年月日から90歳前後のご年齢と推測致しますが、声に力があり、とてもその御歳とは思えませんでした。話したいことを短い言葉で分かり易く例を挙げて説明して下さり、状況が手に取るように理解できました。示して下さった絵も、大変よく丁寧に描かれていて、素晴らしく、また効果的でした。
 
〇黒く全身火傷をされたお父様を最期まで看病され、「ザコバではぐれたお母さんを探してくれ。」とのお父さんの願いを受けて探しに行かれたお兄さんが、似島でお骨と髪が入れた紙袋を手にされたのがお母さんの形見だったというお話は、当時の混乱した現実とは思えない厳しい状況が伺えました。
 
〇笠岡様が最初におっしゃった、「戦争はいけない。人々の命と幸せを奪い市民生活を砕き、社会を滅ぼす戦争は、絶対いけない。」の言葉は、全身から絞り出た強い信念であり、そのお声に力がある理由だとしっかり納得致しました。ますますどうかお元気で、このお話を生の声で、多くの人々に伝えて戴きますようお願い致します。有難うございました。
 
(40代)
とにかく、このコロナ禍の中、講座を開いてくださったWFCのみなさまに感謝申し上げます。また、今回、ピンチヒッターということで、笠岡さんがご講演なされたこと、笠岡さんに、大変感謝申し上げます。久しぶりにお顔を拝見させて頂き、安心しました。お元気そうで何よりでした。
 
ご講演に関しましては、素晴らしいとしか言いようがありません。ご自分の体験をお話されるときの力強さは、体験をなされた被爆者の方しか出来ないと改めて思いました。
 
そして、今まで知らなかったこともお聴きすることが出来ました。その中の一つ、笠岡さんは、県庁にお勤めで、被爆者援助にも貢献された方で、とても優秀な方だと思っておりました。しかし、就職・結婚差別を受けられたとのこと、胸が痛くなりました。確かに、銀行は、差別がひどいものだったと伯父から伺っております。私の義理の伯母は被爆者ですが、被爆者ではない伯父と結婚するとき、祖父が被爆者である一族であっても、家族会議がなされたと父から聞いています。
 
「平和」のご質問に関しましては、「平和だと考えずにすむことが幸せ」だということ、大変勉強になりました。ありがとうございました。伝承活動に関しましては、やはり、被爆者の気持ちを汲んで、語っていくしかないようだと、改めて勉強になりました。私なりに、被爆者の方の思いを伝え続けられるように、日々、精進したいと思います。勉強、語りの練習を重ねます。
 
「愛の心」で、私なりに、頑張っていきたいと思いますので、今後も、どうぞご指導を賜りますよう、よろしくお願い致します。笠岡さん、改めてお疲れさまでした。また、次、元気でお目にかかれること、楽しみにしております。失礼します。
 
(60代)
コロナ禍なので、このようにオンライン講座が開かれることはとてもありがたいです。
10月の研修でもお話を聞かせてもらいましたが、繰り返して言われる「戦争を二度と起こしてはならない」ということを、強い思いを持って伝えていきたいと思います。事実を伝えるだけではなく、自分が共感し、想像して、人の思いに立って感じたことを伝える。難しいことですが、今日のお話で目指す方向の一つが少し理解できました。
 
(60代)
世界では、まだまだ人を殺す残虐な戦争が起こっています。戦争によって、昨日まで同じ屋根の下で暮らし一緒に食事をして苦楽を共にしてきた家族を一瞬にして亡くした経験、その悲しみ苦しみを語ることは今現在の世界中の方の心に響く意義あることです。一人の方が今日のようなお話しを世界中に届けることで世界が平和になることにつながると信じます。
 
(60代)
講座ありがとうございました。初めてのズーム。どうなるか心配でしたが友人にも使い方尋ね無事参加できました。
昨年から伝承者として参加しましたが自身広島出身でないことや距離も遠いので不安もありますが、今回笠岡さまのお話をお聞きし参加への思い新たにできました。
 
印象に残った言葉として「いろんなことを見聞きし理解し自分のものにしていってください。」でした。同世代を生きられてきた方々でも本当に理解が大変なところ私など今からどの程度ことができるのかなど不安材料はいっぱいですが、この問題はずっと続く、ずっと地球にいる我々人間が少しずつ理解し、また他でも起きないようにしないといけない。その思いで、笠岡さまのこの言葉を繰り返し自分のものに少しずつの重ねですがしないとと再確認できました。
 
被爆されて無口になられた笠岡さま。周りによくしてくださる方があられたり、お兄様のお子様によって希望が生まれ、明るくなられたとありました。人はやはり人に接してそしてできればいい方々とのでありでつながっていくと思います。自身もそのいい人かな?またいい人にならないとと感じました。
 
ズーム講座も友人に聞け教えてもらえ繋がりました。小さなことですがこんな繫がりを重ね、証言者の方々の体験は測りしれないことですが周りの方々に伝承していきたいと思います。
 
年齢よりずっとお若く綺麗な笠岡さまでした。負けないよう若く元気で続けたいです。参加の方々の勇気と元気ありがとうございました。
 
(70代)
今回初めて、つたえる基礎講座に参加しました。
笠岡貞江さんの被爆証言も初めて聞かせて頂きました。
資料を提示しながら、被爆前のご家族の様子や、原爆投下後のご自身やご家族について語ってくださいました。 被爆によっていかに多くの人の人生を狂わせてしまったかについて改めて思い知らされました。
 
現在平和関係のボランティア活動をしていますのでいろいろな方の被爆証言を聞くことが出来ればと思います。
また、今後のつたえる講座にも出来るだけ参加させて頂き、広い範囲のお話が伺えるのを楽しみにしております。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
 
(60代)
まずは笠岡さんの平和、戦争撲滅への熱意を強く感じました。戦争が起きてしまうと歯止めが利かず、悲惨な状況、核兵器使用の危機等を回避することに対して無力になってしまうのは、今のロシアの行動を見ていても納得させられてしまうように感じます。どこまで届くかは別としてなんとか止める努力はやるべきだとは思いますが。
 
被爆体験伝承の重要性をあらためて感じます。ただ体験された方々の経験をどう受け止めどう伝えるか、ともすれば表面的になってしまいそうで平和が当たり前の中で育った私にとってはまだ答えがありません。取り組まれている方々の活動に触れさせていただく中で少しずつでも形にしていけたらと思います。また特に日本以外の方に伝えていくにはその国で原爆をどうとらえられているかなど、バックグラウンドをもう少し学ばねばとも感じています。
 
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3月つたえる基礎講座
2022年3月26日(土)10時から
「森下先生とともに世界平和巡礼から学ぶーヨーロッパ・ソ連編ー」
講師 森下弘さん
ナビゲーター 小松真理子さん・服部淳子さん
 
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講座の後日視聴はいつでも受け付けております。よろしくお願いします。
いつでも視聴可能な基礎講座はこちらから
フィールドワークについては事前収録したものになります。
 
☆お申込み、お支払いいただきましたら、視聴リンクをお送りいたします。
お申し込みはこちらから 

WFC Hiroshimaを つ・た・え・る
基礎講座のお知らせー2月

2月基礎講座チラシー笠岡貞江さん寒い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
 
2月のつたえる講座のお知らせです。
 
今月の講座参加リンクは、講座開催数日前に申し込みをいただいた皆さまへメールいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 
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WFC Hiroshimaを つ・た・え・る 基礎講座のお知らせー2月
 

「被爆証言を聞く ー笠岡貞江さんー」
笠岡貞江(かさおかさだえ)さんに被爆体験をお話しいただきます。

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「戦争はしてはいけないと、頭ではなく心で理解して、沢山の方に伝えて ほしい。」笠岡さんが子どもたちに伝える思いの一つです。

笠岡さんは、とてもチャーミングで、いつもユーモアに溢れています。

「私はね〜声が大きいからね〜マイクはいらないのよ」と、いつも立って被 爆証言をされます。

証言をされる時、目をつむって話される瞬間があります。
それは、77 年たっても尚、思い出したくない体験を、必死に思い浮かべ、 伝えて下さる姿なのです。

聞く人たちに本気で向き合い、本気で伝えようとしてくださる笠岡さんの 被爆証言を是非、本気で聞いてみてほしいのです。

沢山の皆様のご参加をお待ちしております。

 

2月のチラシはこちらからダウンロードしていただけます

 

※古谷美智子さんによる被爆証言は7月以降の講座に延期となりましたので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

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日時:2月26日(土)午前10:00~12:00

形体:オンライン(参加リンクは数日前にお知らせします)

参加費:500円

申し込み方法:お申し込みフォーム

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【お知らせ】

  • オンライン参加リンクは、講座数日前に、お申し込みいただいた方にメールでお送りいたします。
  • ご参加いただけない方には、収録をしたビデオを後日視聴していただくこ ともできますので、どうぞご利用ください (費用は同額です)。
  • 止むを得ず中止させていただく可能性もあります。ご理解の程よろしくお願いい たします。

【お支払い方法】

クレジットカード決済

★WFCにて現金でお支払い

★銀行振り込み

広島銀行 
皆実町支店 
普通預金 No.0098421       
口座名義人  特定非営利活動法人ワールド・フレンドシップ・センター 
理事 山根美智子

 

ゆうちょ銀行
記号 15150
番号 24468111

 

他金融機関からゆうちょ銀行
店名 五一八 店番 518
預金種目 普通預金口座番号 2446811

1月基礎講座を開催
「広島の戦後復興と新たなアイデンティティの構築」

1月つたえる講座ー弓狩匡純さん2022年1月23日㈯
 
WFC Hiroshimaを つ・た・え・る基礎講座1月
「広島の戦後復興と新たなアイデンティティの構築」
 
無事に開催することが出来ました。
講師を引き受けてくださった作家でジャーナリストの弓狩匡純さんに心から感謝申し上げます。
また、ご参加いただいた皆様、後日視聴を申し込んで下さった皆様にも心から感謝申し上げます。
 
この講座が終わった時、「復興」そして「平和」というこの言葉が私の心に残っていました。
それは、当たり前のように「復興」した土地の上に住み、当たり前のように「平和」を享受してしまっている自分に気がついてしまったという感覚かもしれません。
今日参加された皆様の感想をシェアさせて頂きます。
 
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Saturday, January 23rd, 2022
 
WFC Hiroshima January Pass-On Lecture
“Hiroshima’s post-war reconstruction and establishing of a new identity”
 
We would like to express our deep gratitude to Mr. Masazumi Yugari, an author and journalist.
We would also like to thank all the people who have joined to hear the lecture and to those who have signed up to watch the recorded lecture.
 
When the lecture was over, the words “reconstruction” and “peace” remained in my heart.
It may have been my own sense of realization that I am taking for granted the fact that I am living on “reconstructed” land and enjoying “peace.”
Below are some of the comments we received from the participants.
 
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つたえる講座1月アンケート
 
(60代)
とても勉強になり指摘いただきました。
私は被爆二世で朗読ボランティアと伝承をしていますが、気づきながら目をそらせてきたところ、これからの心構えなどをしっかりとこころして進みます。ありがとうございました。
 
(60代)
初めての参加でした。まだ著書を読まないままでの参加でしたが、お話を聞き終わって読みたい気持ちが増してきました。質問も参加者の方の思いを聞くことができて大変参考になりました。
 
(60代)
弓狩さんの今日の講座は分かりやすく興味深かったです。広島の外から中にいては気が付かないことを話してもらいました。
伝承について指摘されたことはこれから伝承者になろうとしている私が常に悩んでいる部分でした。伝言ゲームと言われましたが正にそうですね。被爆者自身がリアルに語る映像がいくらでもある中で伝承の意義は何だろうと悩みながら研修を進めているところです。被爆体験の絵を描くことは一度じぶんの中に入れて咀嚼して表現することだとおっしゃったと思うのですが伝承も同じでつらい体験を自分の中に一度取り入れることなしにはできません。その中のどこを表現するか悩みは大きいです。「被爆体験」の「伝承」という言葉にも惑わされます。切明千枝子さんは「伝えてください。伝える人がいなかったらなかったことになる。忘れられてしまう。」とおっしゃいますが、どう伝えるか、今日のお話は示唆に富んでいました。おっしゃったことを心に留めて、今からも迷いながら悩みながら進めるしかなさそうです。
加害のことについて、広島は加害のメインではないといわれたように受け取ったのですが、第5師団11連隊の加害は主に広島出身の連隊が、マレーシア。シンガポール等で一般市民に対して行った虐殺で、直接広島の加害と言えるのではないかと思います。沼田鈴子さんが原爆を当然のことだと言う東南アジアに度々出かけ加害と被害の話をして信頼を得ていたことを思うと、伝承者はやはり加害のことを学び知っておかなければならないのではないかと思いました。
核兵器禁止条約や、核兵器自体の未来についてのお話は興味深かったです。核兵器を無くした後の核のゴミの処理についても核保有国の重荷になるってこともあるかもと思ったりしました。
ありがとうございました。
 
(60代)
伝承者としての自分の立ち位置について疑問を抱いていた時に今日の弓狩先生の講話はとても参考になりました。ご説明がとても端的でわかりやすく、今後取り組んでいくうえで参考になるお話でした。
また、基町高校の生徒さんの原爆の絵の取り組みも全く同感で次世代の伝承者としての役目を担っていると思います。そして、二冊の本をぜひ読んでみようと思いました。
核禁条約は今後進むだろうというご意見、その理由を嬉しく拝聴しました。ありがとうございました。
 
(70代)
今日のお話しは、著書を読んで受けた印象よりずっと柔軟で且つ論理的だと感じました。私の意見とは異なる点もありましたが、講演内容、質疑応答共にとても良かった。
この講演を起点として議論すべき論点は多々あると感じました。特に、ヒロシマのアイデンティティがターニングポイントにあることは重要な指摘で、多くの平和団体や広島人はひょっとして「茹で蛙」状態にあり、このことの重要性に気づいていない可能性がある。被爆証言の課題指摘も全くその通りと感じました。コロナ禍もゲームチェンジャーです。県外の方の指摘は貴重だと感じました。
 
(70代)
被爆の実相ばかりに目を向けていましたが、戦後復興の意義をしっかりお伝えすることが出来るようになることが大切だと思いました。
2~3年で今の状況ががらりと変わり、世界から広島に来る観光客は、平和を見に、平和の思いをするために来る、わざわざ広島に来るのは、自分の目で見たい、自分でお話を聞きたい人のみで、来客はグッと減ると聞いて、少しショックでした。
核兵器も持っていても使えないもの、使ってはいけないもの、使えないものを維持するのは大変、メンテナンスに膨大な費用がかかる、重荷になってくる、、、遅かれ早かれ消滅する。
福島の事故が、核保有国に恐怖を与えた。いろんな理由で廃絶せざるを得なくなる。
今では、核の傘は死後になっている etc. 面白い発想でした。
広島は、世界で唯一の平和都市である。広島ができること、広島でなければできないことは、色のつかない平和を世界にの訴えることなのですね!
とても分かりやすいお話をありがとうございました。
 
(60代)
復興の広島で育ち、平和教育を受けた私にとって広島人でないと分からないと思われることはあります。
他県の方も同様な思いはあるはずです。
他県の出身で世界を回り、外からみた広島の復興のお話しが聴くことができ、視野が広がったようです。率直に言って、他県の方に広島のことを話していただくことには抵抗がありました。
 
(70代)
事前準備に「平和の栖」の本を読んでいたので大変分かりやすすかったです。
とても参考になりました。
「平和のバトン」も購入して読みました。
今回の内容は、体験伝承者の私にとってとても参考になりました。
次回の講座を楽しみにしております。
有難うございました。
 
(70代)
弓狩氏の今回の講話は大変興味深く参考になりました。7年前から広島に関心を持ち再々広島を訪れ沢山の人にインタビューして「平和のすみか」と「平和のバトン」を書かれたそうですがそのご努力と情熱に頭が下がります。殊に広島の戦後復興の経緯に光を当てて下さった事に感謝します。広島が国際平和記念都市として蘇るまでに多くの方の困難を乗り越える尽力があった事は一般の人々はあまり詳しく知らないと思いますので改めてそれを掘りお越し記録するのは貴重だと思います。浜井市長は良く知られていますが、他の方々は忘れられているのではないでしょうか?
被爆証言のあり方に対するご提言も目から鱗でした。被爆証言が時間的制約もあり8・6の被爆体験に集中限定されるあまりパターン化しているのではないかというご指摘にはっとさせられました。昨年、亡くなった岡田さんが被爆証言をされる時、被爆体験だけでなく海外派遣事業に参加された時の事も話されることに対して被爆者なのだから被爆体験だけ話されれば良いのではという声がありました。しかしながら岡田さんは自分は過去の事だけ話して終わりにするつもりはないと言ってご自分の意志を貫かれました。被爆者一人一人が人間として固有の人生を送っていたのだから被爆前の体験も含めて語る事によってより強く人々の心に届くという説は御もっともです。できれば戦後、廃墟の中で心身ともに傷つきながらどの様に日々を過ごしていたのかその体験も是非聞きたいと思います。十代で被爆された方々がどんどん亡くなり2~3歳で被爆した人や胎内被爆者の方も証言を始めています。彼らは生々しい体験の記憶に欠けているかもしれませんが、戦後の広島で様々な困難に直面しながら生きて来られたのですから立派に被爆証言が出来ると私は考えます。
今回弓狩さんを推薦、紹介して下さった天野達志さんと三村庸子さんに感謝します。
 
(70代)
大変素晴らしい内容であった。
 
(60代)
弓狩先生のお話は、伝承者としてとても参考になるものでした。
ヒロシマの新たなるアイデンティティを模索していかなくてはならないとの考えは、ひとつの指標となることでしょう。
確かに伝承は、伝言ゲームという側面もあると思います。被爆者の記憶をできるだけ正確に伝えることを肝に銘じるとともに、未来に通じる平和運動になるように考えていきたいです。(広島市は、伝承者の伝承者は作らない方針です。そこから、家族伝承者育成の考えが出れ来たのかもしれません。)
ありがとうございました。次回も、楽しみにしています。
 
(60代)
大変わかりやすい講義でした。伝承者養成中に参考になるアドバイスをいただきました。ありがとうございました。
広島市の実施している伝承者養成の仕組みも、開始から10年も経つと事情の変化から見直しが必要です。弓狩様をはじめとする各方面の多くの方からのご意見を、寄せていただきたいです。
「復興」という言葉をきっかけに、広島の取材をはじめられ、その取材力に感心いたしました。浜井市長の著書で知識を得ていましたので、時間帯は限られていますが理解が深まりました。
基町高校の生徒の活動は、以前NHKでも放映があり、証言者・伝承者も使えるようです。広島市の認定以外の伝承活動では、自分も含めて体験を想像しにくい世代に向けての様々な工夫を重ねたいと考えています。
 
(60代)
『平和の栖』を読ませていただき、今回の公演を聞かせていただき、日頃被爆体験伝承者として感じている疑問や迷い、これからの方向性など今一度考え直していく道標となりました。
広島に携われた7年間で『平和の栖』の詳細で膨大な内容を発信してくださった事、本当に感謝いたします。伝承者仲間も、「バイブルとして手元に置いておきたい」と申しておりました。
本当にありがとうございました。
 
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講座の後日視聴はいつでも受け付けております。よろしくお願いします。
視聴可能な基礎講座はこちらのページからご覧いただけます。

WFC Hiroshimaを つ・た・え・る
基礎講座のお知らせー1月

1月基礎講座チラシー弓狩匡純さん
新年明けましておめでとうございます!
2022年が皆さまにとって良い一年になることを願っております。
 
今年最初のつたえる講座のお知らせです。

 

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1月のWFC Hiroshima をつたえる基礎講座

「広島の戦後復興と新たなアイデンティティの構築」
講師は作家でジャーナリストの弓狩匡純(ゆがりまさずみ)さんです。

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“ヒロシマ”と聞いたとき誰もが、1945年8月6日を思い出します。

被爆者の方々は「実は戦後が本当に大変だった・・・。」と言われます。

被爆証言は「あの日のヒロシマ」に集中してしまいがちですが、ヒトもモノも、伝統、想い出さえもが奪われた戦後が、被爆者にとっては新たな“地獄”であったことを忘れるわけにはいきません。

外国の方をガイドすると、資料館で見た“ヒロシマ”と、今、目の前に広がる“広島”ギャップに、「どのようにして水と緑豊かな街に復興を遂げたのか・・・。」戦争の傷跡が今も残る国からお越しくださった方々の質問は「復興」に集中します。

広島に通い続け、現場取材を重ねて来られた弓狩さんはこのようにおっしゃいます。
広島市民が当時、どのようにして「被爆」という“負の遺産”を「復興」という名の“正の遺産”に昇華させたか。また現在、「被爆者なき時代」を目前に控え、広島市民のみならず我々日本人は何を考え、どう行動すべきなのか。

事前に弓狩さんの著書『平和の栖〜広島から続く道の先に』(集英社クリエイティブ) を、ご一読いただけましたら、尚一層、お話をお楽しみいただけること間違いございません。

オンライン講座になります。沢山の皆様のご参加をお待ちしております。

 

★1月講座のチラシをダウンロード

 

『平和の栖』チラシ_2021

 

※講座開催前に本を読まれることをおすすめしていますが、講座受講後にサイン本を購入していただくことができるとのご案内を弓狩さんからいただいています。購入を希望される方は、図書館のご利用をお勧めいたします。

★弓狩さん著「平和の栖」のチラシをダウンロード

 

 

 

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日時:1月22日(土)午前10:00~12:00

形体:オンライン(参加リンクは1週間前にお知らせします)

参加費:500円

申し込み方法:お申し込みフォーム

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【お知らせ】

  • 参考資料やオンライン参加リンクは、講座約1週間前に、お申し込みいただいた方にメールでお送りいたします。
  • ご参加いただけない方には、収録をしたビデオを後日視聴していただくこ ともできますので、どうぞご利用ください (費用は同額です)。
  • 止むを得ず中止させていただく可能性もあります。ご理解の程よろしくお願いい たします。

【お支払い方法】

クレジットカード決済

★WFCにて現金でお支払い

★銀行振り込み

広島銀行 
皆実町支店 
普通預金 No.0098421       
口座名義人  特定非営利活動法人ワールド・フレンドシップ・センター 
理事 山根美智子

ゆうちょ銀行
記号 15150
番号 24468111

他金融機関からゆうちょ銀行
店名 五一八 店番 518
預金種目 普通預金
口座番号 2446811

12月基礎講座を開催
「森下先生とともに世界平和巡礼から学ぶーアメリカ編ー」

12月つたえる講座ー平和巡礼【English below】
 
2021年12月11日㈯
 
WFC Hiroshimaをつ・た・え・る基礎講座12月「森下先生とともに世界平和巡礼から学ぶ―アメリカ編―」を無事に開催することが出来ました。
ご参加いただいた皆様、また、後日視聴をして下さった皆様に心から感謝申し上げます。
 
講師に森下先生をお迎えし、ナビゲーターは森下先生のオーラル・ヒストリーの聞き取りをされている、服部淳子さんと小松真理子さんにお願いいたしました。
 
今回は、「Morishita Papers」のアーカイブズ作業で出てきた平和巡礼の写真をお見せしながら、森下先生にお話をして頂きました。
 
また、今回初めての試みとして、zoomのブレイクアウトルーム機能を利用し、数名でのディスカッション、感想の共有も行いました。
 
映し出される写真には、その当時のアメリカがそのまま映し出され、時代の空気感が伝わってきました。
 
1960年代にアメリカ人であるバーバラ・レイノルズが被爆者と共にアメリカを回り、原爆の悲惨さ、広島で何が起こったのかを、直接伝えるこの旅が持つ意味はどんなことだったのか・・・。
 
現在奇しくも、国連で1月のNPT再検討会議に合わせ「原爆展」が開催されています。
 
1960年の「平和巡礼の旅」も2021年の「原爆展」も思いは一つ、二度とヒロシマ・ナガサキのようなことは、未来の子ども達にあってはならない。グローバルヒバクシャをこれ以上増やしてはいけない。「核兵器廃絶」の思いなのだと思います。
 
今日参加された皆様の感想をシェアさせて頂きます。
 
 
 
【つたえる講座12月アンケート】
 
(60代)
森下先生の世界平和巡礼について、私はほとんど知識がなかったため、とても新鮮でした。戦後20年ごろ、被爆者の方々が平和への強い意志を持って世界を巡礼されたのは凄い勇気だと思います。また、その後の活動に強い影響を与えたと話されていましたね。YFCの設立、高校生のための副読本の作成、世界と人たちとの交流など素晴らしい成果を挙げられたのですね。こうした努力に報いるためには、絶対に戦争や差別、貧困等の問題に背を向けることなく、皆で取り組んでいかなくてはならないと感じました。良い機会をいただき、感謝します。
 
(60代)
森下先生、WFCの皆様、素晴らしい講座をありがとうございました。
1964年の状況が少しわかり、写真も多くシェアくださり、ありがとうございます。
アメリカの各地、ヨーロッパ、ロシアでの平和巡礼について、もっと知りたいという気持ちが膨らみました。バーバラ・レイノルズさんについても、当時のことが知りたくなり、今、余裕はありませんが、教えていただいた本を読めればと思っています。
今後も、有意義な講座を楽しみにしています。
 
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新年1回目の基礎講座は
1月22日(土)
「広島の戦後復興と新たなアイデンティティの構築」 
弓狩匡純さん (作家・ジャーナリスト) にお話頂きます。
 
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Saturday, December 11, 2021
 
We held the December Pass-On Lecture, “Learn from the World Peace Pilgrimage, U.S.A. tour, with Mr. Morishita
Thanks to everyone who participated in the lecture and to those who signed up to view the video later.
 
We invited Mr. Morishita as a guest speaker and as navigators, Ms. Junko Hattori and Ms. Mariko Komatsu who have been making a record of his oral history.
 
Mr. Morishita shared his stories with us as we viewed photos of the Peace Pilgrimage that were found in the “Morishita Papers” archival work.
 
Also, for the first time, we used the “breakout room” function on zoom, and had discussion and sharing in small groups.
 
Photographs projected on the screen showed the U.S. back in those days, giving us the feel of the atmosphere from that era.
 
What meaning did this tour hold? In the 1960’s, Barbara Reynolds, an American woman, visited places in the U.S. with hibakusha, conveying firsthand the atrocity caused by the A-bomb and what had happened in Hiroshima.
By curious coincidence, the “Atomic Bomb Exhibition” is being held at the UN in time for the NPT Review Conference in January.
 
Both the “Peace Pilgrimage” in 1960’s and the “Atomic Bomb Exhibition” in 2021, are of the same spirit; that Hiroshima and Nagasaki should never happen again to future children. We should not add to the number of Global Hibakusha. It is the determination to “Abolish Nuclear Weapons.”
 
 

WFC Hiroshimaを つ・た・え・る
基礎講座のお知らせー12月

11月基礎講座チラシー第二回世界平和巡礼皆さま、いつもお世話になっております。

12月の講座は、いつものように第4週目の土曜日ではなく、第2週目の土曜日に開催いたします。すでに1週間を切ってのお知らせになってしまったことをお許しください。

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「森下先生とともに世界平和巡礼から学ぶーアメリカ編ー」
講師は森下弘(もりしたひろむ)先生、ナビゲーターは服部淳子さんと小松真理子さんです。

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WFC(ワールド・フレンドシップ・センター)設立から、平和のために尽くしてこられた森下弘(もりしたひろむ)先生。

バーバラ・レイノルズが1964年に企画した「第二回世界平和巡礼」の一員として、旅をされたお話を中心に森下先生にお話しいただきます。アーカイブズ作業で発見された膨大な資料の中から厳選し、皆さまにお届けします。

ナビゲーターは、森下先生からオーラル・ヒストリーの聞き取りを行っている、服部淳子さんと小松真理子さんです。

皆さまのご参加お待ちしております。
どうぞお友達にも声をかけていただければと思います!

12月のチラシはこちらからダウンロードしていただけます

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日時:12月11日(土)午前10:00~12:00

形体:オンライン(参加リンクは数日前にお知らせします)

参加費:一般参加者500円 WFC会員400円 学生300円

申し込み方法:お申し込みフォーム

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【お知らせ】

  • 参考資料やオンライン参加リンクは、講座の数日前に、お申し込みいただいた方にメールでお送りいたします。
  • ご参加いただけない方には、収録をしたビデオを後日視聴していただくこ ともできますので、どうぞご利用ください (費用は同額です)。
  • 止むを得ず中止させていただく可能性もあります。ご理解の程よろしくお願いい たします。

【お支払い方法】

クレジットカード決済
https://checkout.square.site/buy/NWHD62CC7SCNHE2LQ76VGN6U

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★銀行振り込み

広島銀行 
皆実町支店 
普通預金 No.0098421       
口座名義人  特定非営利活動法人ワールド・フレンドシップ・センター 
理事 山根美智子

ゆうちょ銀行
記号 15150
番号 24468111

他金融機関からゆうちょ銀行
店名 五一八 店番 518
預金種目 普通預金
口座番号 2446811