WFCからのお知らせ
イリノイ・ウェズリアン大学からインターンとして、エイジャ・ゴリデイとローラ・ウェスファルをWFCに迎えました!
エイジャは心理学専攻で 日本語を副専攻として取っています。ローラは、グラフィックデザイン専攻で やはり日本語を副専攻しています。そして このインターンシップは卒業前の最終課題の一つです。
彼らは、ここに8月13日まで滞在します。学習体験として、平和公園や広島のいろんな場所を訪れ、また英語クラスの方達や理事にも会いました。また、被爆者の証言を聞く機会をもっています。
エイジャとローラは、他のプロジェクトにも取り組んでいます。
エイジャは、センターを訪れる方達に、より豊かな経験をしていただく為に、WFCに今飾られている贈答品や美術品にラベルをつける作業をしています。ローラは、自身のスキルを発揮して、WFCのニュースレター「友愛」のロゴマークを改良する作業をしています。
彼らに会いに、またお気軽にセンターにお立ち寄りください。
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1945年8⽉6⽇から 77回⽬の原爆の⽇。
ワールド・フレンドシップ・センター創⽴者のバーバラ・レイノルズの思いは⼀貫して
“被爆者の声を世界へ”そして“核兵器廃絶”でした。
しかし、77年たった今も“核兵器廃絶”は達成されていません。
原爆によってお亡くなりになった⽅々に思いを馳せながら、この⽇を⼀緒に過ごしませんか?
午前中に行われる田中稔子さんによる被爆証言の会は、全て英語のみで行われます。
お申し込みはこちらから: https://bit.ly/3AFdnyq

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
7月のつたえる講座のお知らせです。
講座資料・参加リンクは、講座開催数日前に申し込みをいただいた皆さまへメールいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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WFC Hiroshimaを つ・た・え・る
基礎講座のお知らせー7月
「被爆証言を聞く ー古家美智子さんー」
古家美智子(ふるやみちこ)さんにお話しいただきます。
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「被爆時の年齢は3歳と3か月。
被爆の時の事は両親や姉から聞いたお話になります。」
少し遠慮しがちに話された古家さん。
決して感情的にならず話される古家さんが、中学生頃の感情を振り返り、静かにこう打ち明けて下さった。
「アメリカが憎いと思ったことは無いんです・・・実はもっとひどいことを考えていました。」
感情が芽生えた時には既に被爆者だった古家さん。
幼い3歳の被爆者が厳しい戦後をどう生き抜いて来られたのかお話頂きます。
沢山の皆さんのご参加をお待ちしております。
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日時:7月23日(土)午前10:00~12:00
形体:オンライン(参加リンクは数日前にお知らせします)
参加費:500円
申し込み方法:お申し込みフォーム
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【お知らせ】
・講座資料・オンライン参加リンクは、講座数日前に、お申し込みいただいた方にメールでお送りいたします。
・ご参加いただけない方には、収録をしたビデオを後日視聴していただくこともできますので、どうぞご利用ください (費用は同額です)。
・止むを得ず中止させていただく可能性もあります。ご理解の程よろしくお願いいたします。
【お支払い方法】
★クレジットカード決済
★WFCにて現金でお支払い
★銀行振り込み
広島銀行
皆実町支店
普通預金 No.0098421
口座名義人 特定非営利活動法人ワールド・フレンドシップ・センター
ゆうちょ銀行
記号 15150
番号 24468111
他金融機関からゆうちょ銀行
店名 五一八 店番 518
預金種目 普通預金
口座番号 2446811
