WFCからのお知らせ


基礎講座のお知らせー3月
「97歳が語る満州——末広一郎さんのお話を聞く会」
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「満州で日本人が何をやったか、語らなければいけんことがまだある。
皆さんは、“万人坑”を知っておられるだろうか?
あんな酷いことを日本人がしたということ。
同じ日本人でありながら、語るのが嫌んなるよのう~。
戦争は恐ろしいよのう~。
戦争は人間を鬼にする・・・。
戦争はしたらいけん。」
14歳の時、広島県世羅郡の吉川尋常高等小学校から、たった一人志願して行くことになった満蒙開拓青少年義勇隊。茨城県内原訓練所で3か月間厳しい訓練を受け、ラッパ鼓隊員となり、満州の北方の嫩江(のんこう)訓練所へ。そこから敗戦までの日々、そして、97歳の今の思いを語っていただきます。
また今回は、末広さんのご友人・野田邦雄(のだくにお)さんにも大阪からお越しいただき、満州での経験を併せてうかがいます。
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日 時:2023年 3⽉21⽇(火・祝) 10:30〜13:00 (10:00 開場)
定 員:100名先着順
参加費:会場 1,000円 / 後日視聴+資料送料代 1,370円
参加方法:会場・後日視聴
会 場:JMSアステールプラザ 広島市国際青年会館7階研修室
【お支払い方法】
★講座当日現金でお支払い
★クレジットカード決済
※講座開催前日までにお支払いください。
【お知らせ】
- 講座資料は、当日ご来場時にお渡しいたします。
- 新型コロナウイルス感染拡大防止策にご協力ください。
- 止むを得ず中止させていただく可能性もあります。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
来年1月のつたえる講座のお知らせです。
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WFC Hiroshimaを つ・た・え・る
基礎講座のお知らせー2月
広島大学名誉教授・広島文学資料保全の会幹事の、成定薫(
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「原爆文学」はヒロシマにとって大切な遺産である。
そう私たちが今心に決めなければ、
「国際平和文化都市」としての名を、返上しなければならない。
78年前の筆舌に尽くしがたいあの惨状を、文として、詩として、
平和を永遠に希求すると誓ったヒロシマにとっての、
「原爆文学」を今大切にしなければ、
未来の子どもたちが、
「原爆文学」を今大切にしなければ、
ヒロシマに生きる私たちの足元に眠る人々の叫びが聞こえなくなる
グラウンド・ゼロ(爆心地)に生きる私たちのなすべきことを、
もう一度「原爆文学」から紐解きます。
今回講師に、広島文学資料保全の会・
そして、講座の後半には、同会の土屋時子さんをお招きし、「
沢山のご参加お待ちしております。
会場:エソール広島(おりづるタワー10階)
参加費:1,000円(当日会場にて、
WFC基礎講座では、ヒロシマを様々な角度から学び伝え続けるため、講師の皆様にお力添え頂きながら、また、皆様にご参加頂きながら、コロナ禍も開催してまいりました。
大変心苦しいのですが、今月から参加費を1,000円に値上げさせて頂くことになりました。
急な値上げで皆様にご負担を頂く事になりご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
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【お支払い方法】
★クレジットカード決済
★講座当日現金でお支払い
【お知らせ】
