WFCからのお知らせ

12月2日(土)から始まる平和公園ガイド学習会にまだ空きがあります!
-平和記念公園の歴史や記念碑について、詳しい原稿を通して学ぶことができます。
-外国からの観光客を案内するための英語ガイドのコツを学べます。
-経験豊富なWFCガイドから広島の歴史を学ぶことができます。
TEL: 082(503)3191
Email: office@wfchiroshima.org

・市民にわかりやすくお話を聴ける場やきっかけがほしい。
・なぜこの武力紛争が起きているのか?
・なぜそれが長引き、悪化の一途をたどっているのか?
・それを取り巻く国際情勢についても知りたい。
―このような声、ご希望を多くお寄せ頂き、この機会に「イスラエル・パレスチナ問題と中東情勢」と題し,溝渕正季先生(広島大学大学院人間社会科学研究科 准教授)に講演をいただきます。
この問題の背景にはもっと古くからの長い歴史がありますが、このたびは第 1 次世界大戦から現在まで約 100 年に焦点を当ててお話を聞きます。
今週土曜日11月11日に、ガザでの停戦を呼び掛ける 「11.11 ストップ・ジェノサイド in ガザ」キャンドルアクションが原爆ドーム前で行われます。
賛同くださる方のご参加やお知り合いへの共有をお願いいたします。
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ストップ・ジェノサイド in GAZA キャンドルアクション
日時:11月11日(土) 17:00〜18:30
場所:原爆ドーム前
主催:ストップジェノサイド・ヒロシマ
プログラム
キャンドルで「STOP GENOCIDE IN GAZA」と描きます。 たくさんのキャンドルが必要です。 キャンドルとガラス瓶を手に、原爆ドーム前に集まってください。
17:00~ 集った人たちにキャンドルを置いてもらう
17:20~ 点火開始
17:40~ 写真撮影(日没状況で変更あり)
17:45~ スピーチ 呼びかけ人や集った人たちから発言
18:30 終了予定
主催者からの訴え
ガザで続けられるジェノサイド(大量虐殺)。
これは今に始まったことではありません。
16年以上にもわたってガザは封鎖され、住民は「生殺し」状態でした。
私たちの無知や無関心も、この不正義に力を与えて来たのです。
疲弊しきった貧しい住民たちの上に、今晩も巨大な爆弾が降り注がれようとしています。
もうたくさんです。
私たちの沈黙を破りましょう。
キャンドルを手にし、集まりましょう。
持ち寄った光を〈広島の声〉に変え、原爆ドーム前から世界に伝えましょう。