WFCからのお知らせ

レスリー・スッサンさんと共に~
『ヒロシマ、父と私』
会場:エソール広島 研修室1・2(広島市中区大手町2-1おりづるタワー10階)
「戦争の終わりともに日本が占領された 1946 年父ハーバート・スッサン少尉は願ってもない任務を与えられた。映画の撮影監督として研鑽を積んだ成果を生かし、米国戦略爆撃調査団に参加し、長崎と広島の原爆投下の結果を映像に記録することになったのだ。最初に長崎に到着したときから、彼は未曽有のぞっとすることが起きたことに気づき、それを記録しなければならないと悟った。特に被爆者が苛まれ続ける苦しみを。本国の政府が、こんな映像はアメリカ国民の『興味』を引くものではない。」と判断し、極秘扱いにしたとき、彼は何十年もかけてその公開を求めた。
父の遺志は、遺灰を広島の爆心地に撒くことだった。著者―彼の娘は、1987年に父の足跡をたどり、40 年以上前に父が撮影した被爆者に出会った。その旅を通じて生前知ることのなかった父を発見したのである。」 ― 1946年春、広島市内を映像に記録し、沼田鈴子さん(当時22歳)を撮影した父ハーバートさん。父の遺したオーラルヒストリーから父が日本で見て体験したことを理解しようとする自分自身の探求、そして父、さらに自分の人生に影響を与えた被爆者の物語を記したレスリーさん著『人生を選択する⦅仮題⦆)』より ―
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レスリー・A・スッサンさんは、マンハッタンで生まれ育ち、現在はメリーランド州シルバースプリングに娘のケンドラと猫の「ネコちゃん」と共に住んでいます。レスリーさんは、弁護士としての長いキャリアの中で、米国司法省で訴訟を起こし、出稼ぎ農場労働者や虐待された児童の弁護をしてきました。今は退官して、行政控訴判事を15年以上務めています。彼女は地元ベセスダのクエーカ ー・ミーティングに参加しています。彼女とケンドラは広島に 1987年~88年の1年間住んでいました。
レスリーさんの来日の機会に、ご一緒にお話をお聞きし、交流の時間をもちたいと思います。
ぜひご参加ください。

日本への留学経験のあるスーザンさんが、日本語で語ってくれる「ナガサキ」のこと。スーザンさんと一緒に広島で「ナガサキ」を考えましょう。
- メール: keisho-suru-kai@ab.auone-net.
jp(被爆体験を継承する会) - 電 話:
082-503-3191 (WFC:受付時間 火曜~金曜 10:30-15:30)
090-7500-1107 (被爆体験を継承する会:受付時間 土曜~月曜 10:00-16:00) - FAX:082-503-3179 (WFC)チラシ2枚目のFAX用申込用紙をご利用ください。
- 申し込みフォーム:チラシのQRコードでGoogleフォームより
※複数人申込みの際は、参加申込者全員のお名前と、代表者様のご連絡電話番号をお願いします。


(共有可能とお答え下さいました方のみ)
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
お知らせが遅くなりましたが、7月17日(月・祝)
詳細はチラシをご覧ください。
お知らせが遅くなってしまったことを、お詫び申し上げます。
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WFC Hiroshimaを つ・た・え・る
基礎講座のお知らせー7月
「被爆証言を聞くー河野キヨ美さんー」
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「広島赤十字・原爆病院メモリアルパーク」
「
悲しみが溢れ、言葉を失う絵です。
この絵を描いたのが河野キヨ美さんです。
家族を探しに来た時に見た同学年くらいの子たちの姿でした。
1945年8月6日以後。
その中に、大人の後ろについて家族を探した子どもたちの目線を、
大人の高さでは感じない、地面から伝わる熱気や匂い・・・。
被爆された方々を見たであろう目線は低い。
河野さんは、
草履のブローチを手作りされてきました。
思い出したくない状況を尚も心に刻み、
沢山のご参加お待ちしております。
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日時:7月17日(月・祝)午前10:30~12:30(10:
会場:エソール広島(おりづるタワー10階)
定員:60名(要予約・先着順)
参加費:1,000円(当日会場・後日視聴)
申し込み方法:お申し込みフォーム
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【お支払い方法】※講座開催前日までにお支払いください。
★クレジットカード決済
★講座当日現金でお支払い
★銀行振り込み
広島銀行
皆実町支店
普通預金 No.0098421
口座名義人 特定非営利活動法人ワールド・フレンドシップ・センター
ゆうちょ銀行
記号 15150
番号 24468111
他金融機関からゆうちょ銀行
店名 五一八 店番 518
預金種目 普通預金
口座番号 2446811
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※止むを得ず中止させていただく可能性もあります。