崇徳高校新聞部訪問
12月5日、ブラッドリー&スーザン館長は、崇徳高校新聞部を訪ねました。崇徳高校新聞部からは、4名の部員が、2024年春の韓国PAXに参加してくれたほか、WFCの諸活動を取材し、崇徳学園新聞に記事を掲載してくれています。
二人にとって、日本の高校を訪問し、新聞部の生徒から、その活動について聞くことは、とても興味あることでした。ちなみに崇徳高校の新聞部は、生徒の関心が高く、全校生徒の約1割が、新聞部の部員だそうです。また、10月には、「全国高校新聞コンテスト」で「金賞」を受賞しました。テスト期間以外は、毎日、放課後遅くまで、活動する新聞部に、二人は驚いていました。館長は、新施設が、海外からのゲストに、被爆者から、被爆証言を聞いてもらい、平和について考えてもらう場として、活かされるように、頑張りたいという抱負を語りました。