WFCからのお知らせ

7月のフレンドシップ・アフタヌーン

07/18/2018

2018.07 Friendship Afternoon「自分の平和と世界の平和~へいわはたいわ~」

7月28日(土)午後1時30分から3時30分
場所: WFC居間 参加費:500円 学生:無料
谷川佳子 YOSHIKO TANIGAWA
国際平和教育コーディネーター
1961年生まれ

国際平和サロンd*deap 主催
立命館大学国際平和ミュージアムのボランティアガイドとして国内外の来館者に日本の行った戦争加害、戦争被害の両面を解説し、戦争を止め平和を築くための対話を促している。通訳、翻訳者として広島被爆者の証言活動やフェニックス・オブ・ヒロシマを救う活動もサポート中。
たくさんの皆様のご参加お待ちしています。

第1期ー第10回基礎講座を開催しました

06/25/2018

講座1-10 講師田城明さん(ジャーナリスト、中国新聞客員特別編集委員)6月23日(土)、第10回の WFC Hiroshima を つ・た・え・る 基礎講座が開かれました。

講師はジャーナリスト、中国新聞客員特別編集委員の田城明さん。“被爆体験の持つ人類史的意味と「核」脅威の現実”というタイトルでお話しいただきました。被爆国日本の政府が核兵器禁止条約に反対するという現実の中で、絶望しそうになりますが、今一度「ヒロシマの心」に立ち返り、核のない平和な世界を求めて、自分のできることを続けていきたいと思わされました。

2018年アメリカPAXの募集について

06/23/2018

2018PAX募集チラシ2018年アメリカPAXの募集についてご案内させて頂きます。

期間:9月17日(月)から9月29日(土)

訪問先:中西部のイリノイウエズリアン大学、ウイルミントン大学、ブラフトン大学、地域の教会など。

目的:大学や教会に行き、広島の原爆の実相を伝えます。そのため訪問先では、英語でプレゼンテーションをして頂きます。

申し込み締め切り:2018年6月30日(土)

申込書:A41枚に日本語と英語で簡単な自己紹介(これまで行った平和活動等)と現地でのプレゼンの簡単なレジュメ、写真(証明写真くらいのサイズ)、ワードでフォントサイズ12

募集人数:2人 今回は人数に限りがありますので、初めて参加される方を優先させて頂きす。

費用:飛行機代の一部をWFCが補助します。ホームステイなので、米国での滞在費はほとんどかかりません。

申し込み先:
担当(山根美智子、車地かほり)
Email wfchiroshima@nifty.com

〒733-0032
広島市西区東観音町8-10
TEL 082-503-3191
FAX 082-503-3179

6月のフレンドシップ・アフタヌーン

06/19/2018

2018.06 Friendship AfternoonMirabelle Chen インターンのプレゼンテーション
日時:6月23日(土)午後1時30分から2時30分
場所:WFC居間
参加費:500円 学生:無料

中国で生まれ育ち、現在米国で勉強中。イリノイウェズリアン大学の4年生学生、会計学専攻、フランス語副専攻。会計学や有名な教授の素晴らしいプログラム、小規模のクラスがあるので、3年前からこの大学で学んでいる。大学のフリーマンアジアインターンシッププログラムで、ワールド・フレンドシップ・センターのインターンとして6週間広島に滞在。

旅行と色々な国々の人々と出会うことが大好き。ワールド・フレンドシップ・センターは世界中の人々が集まり、平和について話す場所。1945年の原爆について、また現在の広島をとても美しい都市にするために人々がどのように再建したのかを学んでいる。

「Hiroshimaをつ・た・え・る基礎講座」第2期について

05/31/2018

募集要項

チラシのダウンロードはこちらから

日時: 2018年9月~2019年8月
第4土曜日(12月は変則的) 午前10:00~12:00

場所: ワールド・フレンドシップ・センター、広島市内 (フィールドワーク)

対 象 者: 年齢は問いません。一年を通して参加できる方。
定員20人(定員になり次第、締め切ります)。

使用言語: 日本語。講師が英語で話される場合は、通訳あり。

参 加 費: 無料。但し、資料代が必要な場合は実費をいただきます。

募集開始時期: 6月15日(これ以前の申し込みは受け付けられません)。

申し込み方法:メール、電話、FAX

日程・テーマ:

第1回 9月22日(土) 在外被爆者をめぐる諸問題
(豊永恵三郎さん「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」世話人)

第2回 10月27日(土)ヒロシマを世界に伝える
(小倉桂子さん HIP, Hiroshima Interpreters for Peace 平和のためのヒロシマ通訳者グループ代表)

第3回 11月24日(土) 軍都廣島の中心を歩くフィールドワーク
(多賀俊介さん 廣島・ヒロシマ・広島を歩いて考える会)

第4回 12月8日(土) 川内村の記録「そして妻たちが残った」
(渡辺茂美さん ジャーナリスト)

第5回 1月26日(土)「ヒロシマの家」-フロイド・シュモーと仲間たち-
(西村宏子さん シュモーに学ぶ会代表)

第6回 2月23日(土)  町と暮らしの記憶 中島本町と材木町を中心に
(中川幹朗さん ヒロシマ・ フィールドワーク実行委員会代表)

第7回 3月23日(土) ヒロシマを語り継ぐ
(梶矢文昭さん ヒロシマを語り継ぐ教師の会事務局長)

第8回 4月27日(土) RERF 放射線影響研究所見学

第9回 5月25日(土) 被爆地ヒロシマの役割
(秋葉忠利さん 元広島市長)

第10回 6月22日(土) 世界平和巡礼とバーバラさん
(阿部静子さん 被爆者)

第11回 7月27日(土) 被爆証言を聞く

第12回 8月24日(土) まとめ

*内容および日程は変更になることがあります。
・講座参加者は、8月のWFCの関連行事、WFCと他の平和グループとの学習交流会、その他WFCの日常の平和活動に参加していただけます。
・講座参加者は基礎講座を通じて得たことを、Hiroshimaを伝えるために活かしてください。
問合せ・申込先:
NPO法人 ワールド・フレンドシップ・センター
WFC つ・た・え・る プロジェクト係
TEL 082-503-3191
FAX 082-503-3179
Email wfchiroshima@nifty.com