フレンドシップ・アワー
フレンドシップ・アワー 韓国PAX報告会
WFCは、6月22日にフレンドシップ・アワー 韓国PAX報告会を開催し、4月27日~5月2日まで、韓国PAX(平和使節交換プログラム)に参加したメンバーが体験を語りました。今回の使節団の特徴は、高校生が参加してくれたことで、報告会は、5人の高校生を中心に報告し、エネルギーに溢れ、楽しい雰囲気に包まれました。参加者は彼らから、エネルギーをもらったことでしょう。もちろん楽しい体験だけでなく、韓国で学んできた戦争の歴史、韓国の高校生たちとの交流についても共有してくれました。
会場には今回プログラムに参加した以外の学校からの参加もあり、このプログラムが、若い世代に広がっていくことを期待したいと思います。参加してくださったみなさん、ありがとうございました。
WFCフレンドシップ・アワー「アメリカPAX報告会(1/28)」
WFCアメリカPAX報告会(2024.1.28)のご案内
いつもWFCを応援してくださり、ありがとうございます。
去年10月に、WFCのアメリカ平和使節交換(PAX)
詳細につきましてはチラシをご覧ください。
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WFCフレンドシップ・アワー
「WFCアメリカ平和使節交換(PAX)報告会」
日時:2024年1月28日(日)午後1時~3時
場所:エソール広島(おりづるタワー10階)※
会費:無料
申込:https://forms.gle/
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皆様のご参加をお待ちしております!
WFCフレンドシップ・アワー「レスリー・スッサンさんと共に」を開催
WFCフレンドシップ・アワー10/29 (レスリー・スッサンさんと共に) のご案内
レスリー・スッサンさんと共に~
『ヒロシマ、父と私』
会場:エソール広島 研修室1・2(広島市中区大手町2-1おりづるタワー10階)
「戦争の終わりともに日本が占領された 1946 年父ハーバート・スッサン少尉は願ってもない任務を与えられた。映画の撮影監督として研鑽を積んだ成果を生かし、米国戦略爆撃調査団に参加し、長崎と広島の原爆投下の結果を映像に記録することになったのだ。最初に長崎に到着したときから、彼は未曽有のぞっとすることが起きたことに気づき、それを記録しなければならないと悟った。特に被爆者が苛まれ続ける苦しみを。本国の政府が、こんな映像はアメリカ国民の『興味』を引くものではない。」と判断し、極秘扱いにしたとき、彼は何十年もかけてその公開を求めた。
父の遺志は、遺灰を広島の爆心地に撒くことだった。著者―彼の娘は、1987年に父の足跡をたどり、40 年以上前に父が撮影した被爆者に出会った。その旅を通じて生前知ることのなかった父を発見したのである。」 ― 1946年春、広島市内を映像に記録し、沼田鈴子さん(当時22歳)を撮影した父ハーバートさん。父の遺したオーラルヒストリーから父が日本で見て体験したことを理解しようとする自分自身の探求、そして父、さらに自分の人生に影響を与えた被爆者の物語を記したレスリーさん著『人生を選択する⦅仮題⦆)』より ―
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レスリー・A・スッサンさんは、マンハッタンで生まれ育ち、現在はメリーランド州シルバースプリングに娘のケンドラと猫の「ネコちゃん」と共に住んでいます。レスリーさんは、弁護士としての長いキャリアの中で、米国司法省で訴訟を起こし、出稼ぎ農場労働者や虐待された児童の弁護をしてきました。今は退官して、行政控訴判事を15年以上務めています。彼女は地元ベセスダのクエーカ ー・ミーティングに参加しています。彼女とケンドラは広島に 1987年~88年の1年間住んでいました。
レスリーさんの来日の機会に、ご一緒にお話をお聞きし、交流の時間をもちたいと思います。
ぜひご参加ください。